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エンゼルス・トラウト2発で5号「ジャッジに負けるな」「俺たちのショウヘイが抜かれたの?」


エンゼルスがレイズに対して6本塁打を放ち、11対1で大勝しました。トラウトはこの試合で4回に4号2ラン、9回に5号ソロを打ち、チームの勝利に大きく貢献しました。SNSではトラウトの活躍に注目が集まり、ファンからは多くの称賛の声が上がりました。ア・リーグではヤンキースのジャッジがホームラン数で並んでおり、ドジャースの大谷翔平も好調を維持しています。トラウトは故障に苦しんでおり、過去数年は限られた試合にしか出場できない状況でしたが、今季は復帰して活躍中です。

5回、4号2ランを放ったトラウト(AP)

<レイズ1-11エンゼルス>◇10日(日本時間11日)◇ジョージスタインブレナーフィールド

エンゼルスが6本塁打で11点を奪い大勝した。

トラウトは4回に4号2ラン、9回にこの試合2本目となる5号ソロを放ち、快勝に貢献した。

SNSでは「トラウト」がトレンド入り。「俺たちのトラウト兄貴が帰ってきた」「やっぱり只者じゃない」「ジャッジに負けないで」「俺たちのショウヘイが抜かれたのかい?」「さすが!」「WBC出そう」など多くの声が集まった。

ア・リーグではヤンキースのジャッジが6本塁打でトップタイ。ナ・リーグのドジャース大谷翔平投手(30)はここまで4本塁打となっている。大谷とトラウトは3月23日(同24日)のオープン戦で再会し、中堅付近でハグを交わした。「トラウタニ」の2ショットに、スタンドのファンも大きな声援を送っていた。

トラウトは今季、中堅から12年以来の右翼へコンバート。昨年4月に左膝の半月板を損傷し手術を受け、7月にマイナーで実戦復帰したが、再び左膝を痛めた。21年はふくらはぎの故障のため36試合、22年は背中の痛みに悩まされ119試合、23年は手首の骨折のため82試合の出場と、近年は故障に苦しんでいた。

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