
<レイズ1-11エンゼルス>◇10日(日本時間11日)◇ジョージスタインブレナースタジアム
エンゼルスが6本塁打で11点を奪い大勝した。
トラウトが4、5号、ウォードが2、3号。アデルが1イニング2発となる1、2号を放った。
口火を切ったのはウォード。1回表、先制の2号先頭打者本塁打。5回には4本の本塁打が飛び出した。まずはアデルが1号ソロ。ウォードが2本目と3号2ラン。さらにトラウトが4号2ラン。最後はアデルが1イニング2発となる2号3ランを放ち8点を奪った。
9回にはトラウトがこの試合2本目となる5号ソロを中堅?へ打ち込んで本塁打ショーを締めくくった。
エンゼルスは11-1で大勝。8勝4敗で地区2位と好スタートを切っている。