starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【楽天】岸孝之、自己ワーストタイの8失点でKO「ファンの方が途中で帰りたくなるような試合」


監督の岸孝之投手は、日本ハム戦で自己ワーストタイの8失点を喫し、試合を0-10で落としました。試合は楽天モバイルパークで行われ、楽天は今季初めて1試合で10点以上を失点し、本拠地での3連敗となりました。岸投手は試合後、苦しい表情で「ファンの期待に応えられず申し訳ない」と語りました。試合中は初回から打ち込まれ、日本ハムに次々と適時打を許し、3回には3ランを浴びるなど、4回までで12本のヒットを許しました。次の登板に向けて問題点の修正を図ると意気込んでいます。

楽天対日本ハム 3回表日本ハム2死一、二塁、水野(左)に右越え3点本塁打を放たれ悔しそうな表情を見せる先発岸(撮影・鈴木正人) 

<楽天0-10日本ハム>◇10日◇楽天モバイルパーク

楽天岸孝之投手(40)が、自己ワーストタイの8失点でKOされた。チームは今季初の2ケタ失点で敗れ、本拠地3連敗となった。「何よりもね、せっかく見に来てくださったファンの方が、途中で帰りたくなるような感じで試合をしてしまったことは申し訳ないなって感じです」と話した。

立ち上がりから打ち込まれた。初回に日本ハム野村、田宮に連続適時打を浴びて2点を先行された。2回にも1点を奪われ、3回は水野に右越え3ランを被弾。4回には万波の2点適時二塁打でさらに点差を広げられた。「こんなにもヒットになるかっていう感じだし、それにはなんか理由、原因があるんだろうなとも思います」と振り返った。

4回12安打8失点と相手打線の勢いを止められず、無念の降板となった。「終わってからね、まだなんか冷静にもなりきれてない中で、石原とも話をして、何があれなのかわかんないですけど、また同じことにならないように、何か対策なり、何か考えていかないといけないかなとは思います」と次回登板に向けて修正を図る。

今季初登板となった3日西武戦では7回3安打1失点で初勝利を挙げたが、今カードでは悔しい1敗を喫した。三木監督は「次またしっかり調整してもらいたいと思います」と話した。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.