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キケ・ヘルナンデスがあわや同点も超ファインプレーで勝利呼ぶ パーカ着込んで横っ飛び


ドジャースのキケ・ヘルナンデスが、3月9日(日本時間10日)のナショナルズ戦で勝利を引き寄せる重要なプレーを見せました。8番一塁でスタメン出場したヘルナンデスは、9回裏1死のピンチで、エイブラムズが放った一、二塁間のゴロを見事に捕球し、一塁走者を封殺。この守備が試合の決定打となり、ドジャースは6-5で勝利を収め、連敗を3で止めました。ヘルナンデスは今季、打率が1割3厘と振るわないものの、全て本塁打の4安打を記録しています。この日はまだ冷え込むワシントンD.C.で、パーカを着こんでのプレーとなりました。

ドジャースのキケ・ヘルナンデス(2025年3月18日撮影)

<ナショナルズ5-6ドジャース>◇9日(日本時間10日)◇ナショナルズパーク

ドジャースのキケ・ヘルナンデス内野手(33)が、超ビッグプレーで勝利につなげた。

「8番一塁」でスタメン出場。6-5の9回1死一、二塁でエイブラムズが放った一、二塁間のゴロを、キケ・ヘルナンデスが横っ跳びで捕球。素早く二塁へ送球し、一走の俊足クルーズを間一髪で封殺に取った。この回から登板しているブレーク・トライネン投手(36)が、2死二、三塁からウッドを二ゴロに打ち取り、ドジャースが勝利した。

ドジャースは6日(同7日)フィリーズ戦から続いていた連敗を「3」でストップさせた。

キケ・ヘルナンデスは今季打率1割3厘と低調。だが、放った4安打すべてが本塁打の珍しい数字を記録している。この日はまだ冷え込む東海岸ワシントンD.C.で、ユニホームの下にフード付きのパーカを着用。ユニホームの背中部分にブルーのフードが飛び出るスタイルでプレーしていた。

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