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ベッツ、ホワイトハウス訪問は「かなり違った」トランプ大統領と握手し「ナイスタッチだったね」


前年ワールドシリーズを制したロサンゼルス・ドジャースの選手たちが、ワシントンD.C.のホワイトハウスを表敬訪問し、ドナルド・トランプ大統領と面会しました。大谷翔平選手とムーキー・ベッツ選手を含むチームメンバーは、大統領から祝福を受け、彼らのプレーを称賛されました。ベッツ選手はホワイトハウス訪問を特別な体験として感謝し、「誰もが楽しめる経験」とコメントしました。トランプ大統領は、シーズン途中からのスーパースター選手たちの復帰がチームのリーグ優勝に貢献したと称賛し、大きな拍手が会場に響きました。

ホワイトハウスを表敬訪問し、トランプ大統領(前列右端)から激励されるドジャース大谷(左から2人目)(撮影・菅敏)

前年ワールドシリーズを制したドジャースが7日(日本時間8日)、米国の首都ワシントンD・Cのホワイトハウスを表敬訪問し、ドナルド・トランプ大統領と面会した。

大谷翔平投手(30)や山本由伸投手(26)も参加。整列して大統領の祝福を受けた。

大谷の隣でスピーチを聞いていたムーキー・ベッツ内野手(31)は、敵地ナショナルズ戦の試合前に取材対応。「ホワイトハウスに行く機会を得られて感謝している。想像していたよりも、かなり違った。そういう機会を得られるとしたら、誰もが間違いなく楽しめると思う」と語った。

トランプ大統領は、チームをたたえる中で、大谷やベッツのパフォーマンスを称賛。「鍵となる選手、ムーキー・ベッツらスーパースター選手がシーズン途中から復帰して、チームのリーグ優勝に貢献した」とたたえられると、会場から大きな拍手が上がった。

大統領に歩み寄られ、握手を交わしたベッツは「ナイスタッチだったね。僕らそれぞれを認識し、これが1人の力ではなく、全員で勝ち取ったワールドシリーズ制覇だったことを示してくれた」と感謝した。

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