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ドジャース、ホワイトハウス訪問の記念写真20枚公開 大谷翔平やベッツ、カーショーらニッコリ


ドジャースの大谷翔平選手らが、2019年のワールドシリーズ優勝を称えられ、ホワイトハウスを訪問し、トランプ大統領と対面した。大谷選手はトランプ氏と握手を交わし、「映画スターのようだ」と称賛された。また、彼が「50本塁打、50盗塁」を達成したこともたたえられた。ドジャースのメンバーは、ホワイトハウス訪問の様子を自身の公式インスタグラムに公開した。アメリカでは、スポーツチームのホワイトハウス訪問は恒例行事となっているが、トランプ政権時代は、一部の選手が政治的理由から参加を見送るケースもあった。

ホワイトハウスを表敬訪問し、トランプ大統領(手前)に紹介されるドジャース大谷(前列左から2人目)(撮影・菅敏)

<ナショナルズ-ドジャース>◇7日(日本時間8日)◇ナショナルズパーク

ドジャース公式インスタグラムは、米ホワイトハウス訪問の様子を公開した。

この日は前年ワールドシリーズ覇者として、ホワイトハウスにトランプ大統領を表敬訪問。同アカウントは、その様子の写真を一挙20枚投稿した。大谷翔平投手(30)は上下紺色のスーツに、ネクタイも紺色のものを着用して登場。山本由伸投手(26)やクレイトン・カーショー投手(37)、オースティン・バーンズ捕手(35)らとの記念写真で笑顔を見せていた。

そのほかにも、レッドソックス時代の19年には、ホワイトハウス訪問を行わなかったムーキー・ベッツ内野手(32)の姿や、キケ・ヘルナンデス内野手(33)、カメラに向かってピースサインをするテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)らの姿が公開された。

トランプ氏は大谷と握手を交わして「映画スターのようだ」と話し、昨季のレギュラーシーズンで大リーグ史上初の「50本塁打、50盗塁」を達成したことをたたえた。

米国では主要スポーツで優勝したチームによる大統領の表敬訪問が恒例行事。ただ、第1次トランプ政権の際は政治姿勢に反対する選手らが訪問を取りやめるケースが相次いでいた。

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