
<ミッドランド6-4アーカンソー>◇6日(日本時間7日)◇テキサス州ミッドランド
アスレチックス傘下2Aミッドランドの冨岡聖平投手(29)はアーカンソー戦で今季初登板し、初セーブを挙げた。
6-4の6回から3番手で登板し、この回は単打、空振り三振、四球で1死一、二塁と走者を背負ったが、4人目の打者を二ゴロ併殺打。続投した7回は3者凡退に抑え、2回を1安打無失点、1四球2奪三振で、ダブルヘッダーだったため7回制の試合でここで終了。今季1セーブ目となった。
2020年にアスレチックスと契約した冨岡は今季は傘下マイナーで5年目。2Aには23年途中から昇格した。