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【楽天】今季初先発武藤敦貴2安打で同学年の古謝樹を援護「01年世代で盛り上げていけたら」


楽天の武藤敦貴外野手が、ロッテ戦で今季初スタメンから素晴らしいパフォーマンスを見せました。試合は楽天が5-0で勝利し、武藤は「9番右翼」として出場。2打数2安打、2四球、1盗塁、そして2得点の活躍を見せ、チームの2位浮上に貢献しました。彼の活躍により、同世代の投手である古謝のプロ初完封を支援しました。武藤は「楽天の01年世代で東北を盛り上げていけたら」と語り、チームへの貢献を誓いました。昨季は7試合の出場にとどまった武藤ですが、今季は場面に応じた役割をしっかり果たして、チームの勝ちに貢献することを目指しています。

ロッテ対楽天 6回表楽天1死、右前打を放つ武藤(撮影・水谷安孝)

<ロッテ0-5楽天>◇6日◇ZOZOマリン

高卒6年目の楽天武藤敦貴外野手(23)が、今季初スタメンでハッスルした。6日ロッテ戦(ZOZOマリン)に「9番右翼」で先発。2打数2安打2四球1盗塁で2得点と躍動し、チームの2位浮上に貢献した。

同学年の古謝のプロ初完封をアシストする活躍に「同期ではないんですけど、同級生なので、しっかり楽天の01年世代で東北を盛り上げていけたら」と笑った。

持ち味を発揮した。2点リードの4回1死、カウント2-2からスライダーを鮮やかに中前へ運んだ。続く宗山の5球目にスタートを切り、今季2盗塁目となる二盗。さらに宗山の右前適時打で生還した。「(試合前に)ライトゴロのライト前を打ってくれって言ったら本当に打ってくれたんで、本当にすごく助かったっていう。まあ宗山様っていう感じで」と後輩をたたえた。6回には右前打で出塁。小深田のスクイズでホームを踏んだ。

昨季は7試合の出場にとどまっただけに、今季にかける思いは強い。「場面に応じた役割をしっかり果たすことを大前提として、その中で最高のパフォーマンスができたらチームの勝ちに貢献できると思う。まずはそこを目指して頑張っていきたい」。スタメンでも途中出場でも違いを生む存在になる。【山田愛斗】

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