starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【ヤクルト】中日に競り負けた高津監督「粘れない、1点を防げない…」勝てない理由止まらず


ヤクルトの高津臣吾監督は、神宮で行われた試合で中日に5-6で敗れ、連勝が3で止まった。ヤクルトは古賀のソロホームランで一時追いつくも、終盤に再びリードを許し同点に追いつけなかった。高津監督は「勝てない理由として、粘りや防御が不足している」と分析。特に、ピッチャー交代後の得点能力不足を指摘した。先発の奥川は初回に3失点、5回7安打5失点の内容で、長打を多く許した点が試合の鍵となった。高津監督は特に奥川の立ち上がりの悪さと被長打数を課題として反省を促した。

ヤクルト高津臣吾監督(2025年4月4日撮影)

<ヤクルト5-6中日>◇6日◇神宮

ヤクルト高津臣吾監督(56)は接戦を落とし、肩を落とした。

6回に古賀の1号ソロで同点とした直後の7回、小沢がブライトに決勝ソロを浴びた。8回は1死二塁の好機を演出するも、同点にできなかった。競り負けて、引き分けを挟んだ連勝は3でストップした。指揮官は「そういうところですよ。勝てない理由は。粘れないとか、1点を防げないとか、次の1点を取れないとか。ピッチャーが代わった後にどうやって1点を取るか、どうやって防いでいくか。というところだと思います」と受け止めた。

先発奥川は初回に3失点するなど5回7安打5失点だった。3月28日の巨人戦から中8日で託した右腕については「前もそうだし、悪かったね、立ち上がりが。長打を打たれる原因がありますね。今日は全体的にやられた。原因ははっきりしていると思います。半分以上が長打なのでね。なかなかゼロで抑えるのは難しかったのかな」。立ち上がりと4本の長打を浴びた反省を促した。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.