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【DeNA】鬼門マツダで同一カード3連敗で勝率5割 オースティン不在の接戦落とす


DeNAベイスターズは広島カープに対して、マツダスタジアムでの3連戦全てに敗れ、勝率が5割に戻った。この試合では、昨季首位打者のタイラー・オースティンを欠いたDeNAが苦戦。先発の平良投手が序盤から打ち込まれ、3回の時点で8安打5失点で降板した。一方で、打線も反撃を行い、5回には佐野、松尾の連打、蝦名の2点適時二塁打と度会のゴロで合わせて3点を返し、さらに8回にも1点を加えた。しかし、リリーフ陣が8回に追加の2失点を許し、9回に2点を返し追い上げるも、1点差で敗北した。

広島対DeNA 7回表終了時、交代を告げる三浦監督(撮影・加藤孝規)

<広島7-6DeNA>◇6日◇マツダスタジアム

DeNAが広島に同一カード3連敗を喫し、勝率5割に戻った。昨季、4勝9敗と大きく負け越した鬼門マツダスタジアムで悪夢の3連敗となった。

不動の4番で昨季首位打者のタイラー・オースティン内野手(33)が出場選手登録を抹消されて臨んだ一戦。宮崎が21年以来4年ぶりに4番に座った。

しかし先発の平良が序盤から打ち込まれる。2回1死二、三塁、広島石原の遊ゴロで1点を失うと3回に末包、ファビアン、菊池に3者連続適時打を打たれ、3回8安打5失点で降板した。

4番不在の打線も黙ってはいない。5回、佐野、松尾の連打で無死一、二塁とし、蝦名が2点適時二塁打で2点を返した。その後、1死三塁からこの日昇格した度会の三ゴロの間に1点を追加し、2点差に迫った。

8回にも2死一、三塁から佐野が適時打を放ち、1点差まで詰め寄るも、その裏の8回にリリーフ陣が粘りきれず。先頭の菊池のゴロを二塁・牧がファンブルで出塁を許すと、大盛、野間、矢野の3連打で2点を失った。

9回に守護神栗林から森敬の適時三塁打と山本の三ゴロの間に2点を返すも、あと1点届かず。3連敗の重たいムードで横浜への帰路につく。

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