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【広島】田村俊介、プロ初本塁打が代打サヨナラ弾 球団史上初 気合と根性の昭和旋風に乗る


広島対DeNAの試合で、広島の田村俊介外野手が延長11回にプロ初の本塁打を放ち、代打サヨナラ本塁打という劇的な勝利をもたらしました。田村の一振りで試合は6-7で広島が勝利。9回に4点差を逆転されたものの、再逆転を果たしました。この本塁打は球団史上初の快挙であり、田村にとって大きな自信となりました。試合後、田村は「気合と根性」で今後も戦っていく意気込みを表明しました。

広島対DeNA 11回裏広島無死、サヨナラ本塁打を放ち、ガッツポーズをする田村(撮影・加藤孝規)

<広島6-7DeNA>◇5日◇マツダスタジアム

終盤に荒れた試合を、広島田村俊介外野手(21)がひと振りで決着をつけた。9回に4点差を逆転されながら、その裏に追いついて迎えた延長11回だ。先頭の代打で巡って来た打席で、DeNA山崎の初球真っすぐを強振。広島ファンが待つ右中間席最前列に飛び込んだ。プロ初本塁打が代打サヨナラ弾となるのは球団史上初。「あの場面で打てたというのは、これからの自分にも強みとしてつなげていけるかな」。チームメートからの手荒い祝福に喜びを爆発させた。

広島に昭和の風が吹いている。2日ヤクルト戦でバントの自打球が顔面に直撃しながら先発出場を続ける二俣の姿から「気合と根性」がにじむ。田村だって負けていない。左手を痛めて別メニューとなったキャンプ序盤、実は指が1本折れていた。それでもレギュラー取りの好機を逃すまいと、トレーナーに頭を下げて練習に復帰した。開幕スタメンは逃したが、今季初先発となった前日4日はヘッドスライディングで決勝の適時内野安打をもぎ取った。「若い選手がガツガツやっていかないと勝てないと思う。明日からもガツガツいきたい」。初弾に喜んでばかりはいられない。明日からも「気合と根性」で戦っていく。【前原淳】

◆田村俊介(たむら・しゅんすけ)2003年(平15)8月25日生まれ、京都府出身。愛工大名電では投打二刀流で注目され、3年夏の甲子園では東北学院戦で敗戦投手も本塁打を放った。21年ドラフト4位で広島入団。23年開幕戦で1軍デビュー。昨年3月の欧州代表戦で侍ジャパンに初選出。178センチ、97キロ。左投げ左打ち。

▼広島田村がサヨナラ本塁打。これがプロ入り初アーチだった。プロ1号がサヨナラ本塁打は18年7月24日の日本ハム戦で放った山下斐紹(楽天)以来、プロ野球43人目(1リーグ3人、セ22人、パ18人)。広島では80年4月5日阪神戦のデュプリー、88年9月7日大洋戦の植田幸弘、90年8月14日中日戦の佐々岡真司に次ぎ35年ぶり4人目。

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