
元ヤクルトの宮本慎也氏(54=日刊スポーツ評論家)が公式YouTube「解体慎書」を更新。大リーグで話題の「魚雷バット」について語った。
今季からヤンキースら複数球団の一部選手が、バットの芯が通常よりも太く、より手元に近い位置にある新型「トルピード(魚雷)バット」を使用。ヤ軍は開幕2戦目に1試合9本塁打のチーム記録を更新するなど、開幕4試合でのチーム合計18本塁打は、06年タイガースの16本を抜いてメジャー史上最多となった。昨年までヤ軍の分析部門に在籍していたスタッフの発案で導入したもので、野球規則には反していない。
宮本氏は「すごい興味ありますね。仕入れたいです。打ってみたい、どんな感じか」と興味津々だった。
ヤンキースではゴールドシュミット、ベリンジャー、ボルピらが使用。「いつも詰まっていたということですよね、彼らは。そこを芯にしたということですよね」と解説。一方でジャッジは使用してないことには「多分バランスでしょうね」と分析した。
ドジャース大谷翔平投手(30)が、今後「魚雷バット」を使う可能性は否定的だった。「バランスで使わないのと、恐らくここ(芯より内側)には当てない。本当に芯の方に当たっているわけですから。3割打ってるじゃないですか」と解説。「逆に飛ばないところに当たる可能性ありますよね。芯とずれて。大谷は使わないんじゃないですか」と予想した。