ドジャース名物カメラマン、移籍したフラーティへのリング贈呈セレモニーの記念ショットを公開

ドジャースの球団旗（2024年2月撮影）

ドジャースの公式カメラマンを務めるジョン・スーフー氏が30日（日本時間31日）、自身のインスタグラムでタイガースへ移籍したジャック・フラーティ投手（29）への、チャンピオンリング贈呈式典の記念ショットを公開した。

ロサンゼルス近郊出身のフラーティは、昨季7月にタイガースからドジャースへ移籍。ポストシーズン（PS）でも5試合に先発するなど、ワールドチャンピオンに貢献した。オフにはFAとなり、再びタイガースへ加入した。28日（同29日）のドジャース戦では56回途中を2失点の好投を見せ、29日（同30日）の試合前にリング贈呈セレモニーが行われた。

スーフー氏はフラーティが降板する際のスタンディングオベーションと、セレモニーの様子をアップ。式典ではデーブ・ロバーツ監督（52）やムーキー・ベッツ内野手（32）、フレディ・フリーマン内野手（35）、大谷翔平投手（30）、クレイトン・カーショー投手（37）ら多くの仲間に囲まれながら、栄光のリングが手渡された。同氏はフラーティを中心とした記念写真を公開した。