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大谷翔平、第4打席はメジャーの先輩前田健太から四球で出塁 開幕から5試合連続ヒットなるか


ドジャース大谷翔平選手がタイガース戦に「1番DH」で出場し、チームに貢献しました。彼の活躍は目覚ましく、5試合連続安打に期待がかかっています。この試合で大谷は4打席に立ち、2度の出塁を果たし、一気にホームを駆け抜け得点を決めました。特に5回裏では、T・ヘルナンデスの2点適時二塁打により、一塁から本塁まで無事に走り切りました。7回にはフォアボールで出塁し、その後すぐに盗塁を成功させ、さらに追加点に結びつけました。開幕からの4試合で、大谷は打率.375、OPS1.287という驚異的な成績を維持しています。彼のボールパークでのエネルギッシュなプレーは今後も注目です。

ドジャース対タイガース 5回裏ドジャース2死一、三塁、T・ヘルナンデスの2点適時二塁打で一塁から疾走し本塁に向かう大谷=2025年3月29日

<ドジャース-タイガース>◇29日(日本時間30日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場した。5試合連続安打に期待がかかる。

ドジャース先発の佐々木朗希投手(23)が2点を失い、0-2の1回無死で右腕オルソンと対戦。カウント2-2から、外角低めのチェンジアップで空振り三振に倒れた。

佐々木は1回2/3を2失点で降板。第2打席は2-2の3回無死、3ボールから高めの直球を狙ったが、高々と打ち上げる左飛に終わった。

第3打席は2-2の5回2死三塁で申告敬遠で出塁。続くテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)の左翼線への二塁打で、一塁から一気にホームへ滑り込んだ。

第4打席は6-3の7回1死で前田健太投手(36)と対戦。一度もバットを振ることなく、3ボールから四球を選ぶと、すかさず盗塁。フリーマンの適時打で生還した。

大谷は開幕から4試合で16打数6安打2本塁打2打点。打率は3割7分5厘、OPS(出塁率+長打率)は1・287としている。一時中断していた投手としての復帰プランは開幕後に再開予定で、29日(同30日)にブルペン入りを予定している。

昨季は打率3割1分で54本塁打、59盗塁を記録し、史上初の「50-50」を達成。OPSは1・036とした。自身初のポストシーズンでは、ワールドシリーズ第2戦で左肩を負傷した影響もあり、打率2割3分で3本塁打の成績だった。

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