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大谷翔平、第2打席は3ボールからフルスイングも高々打ち上げる 開幕から5試合連続安打なるか


ドジャースの大谷翔平投手が、タイガース戦で「1番DH」としてスタメン出場しました。大谷は初回無死でタイガースの先発、佐々木朗希投手との対戦で、空振り三振に倒れました。2度目の打席では左飛に終わりました。これまで4試合で大谷は打率.375を記録し、2本塁打と2打点を挙げています。彼の打撃と復帰プランに注目が集まっていますが、昨シーズンは「50-50」を達成し高いパフォーマンスを維持しています。今回の試合ではその実力が発揮されなかったものの、今後の動向が期待されています。

ドジャース対タイガース 1回裏ドジャース無死、空振りの三振に倒れる大谷(撮影・菅敏)

<ドジャース-タイガース>◇29日(日本時間30日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場した。5試合連続安打に期待がかかる。

ドジャース先発の佐々木朗希投手(23)が2点を失い、0-2の1回無死で右腕オルソンと対戦。カウント2-2から、外角低めのチェンジアップで空振り三振に倒れた。

佐々木は1回2/3を2失点で降板。第2打席は2-2の3回無死、3ボールから高めの直球を狙ったが、高々と打ち上げる左飛に終わった。

大谷は開幕から4試合で16打数6安打2本塁打2打点。打率は3割7分5厘、OPS(出塁率+長打率)は1・287としている。一時中断していた投手としての復帰プランは開幕後に再開予定で、29日(同30日)にブルペン入りを予定している。

昨季は打率3割1分で54本塁打、59盗塁を記録し、史上初の「50-50」を達成。OPSは1・036とした。自身初のポストシーズンでは、ワールドシリーズ第2戦で左肩を負傷した影響もあり、打率2割3分で3本塁打の成績だった。

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