starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

大谷翔平、チャンスの第3打席は申告敬遠 T・ヘルナンデスの二塁打で一気にホームへ滑り込む


ドジャースで「1番DH」として出場した大谷翔平は、タイガース戦で大きな期待を背負って打席に立った。初打席では三振に倒れたが、その後は申告敬遠され出塁し、テオスカー・ヘルナンデスの二塁打でホームインする場面も見せた。大谷はこの試合までに4試合で16打数6安打、打率3割7分5厘の成績を収めており、OPSも1.287と好調を維持している。今後、投手としての復帰プランも再開予定で、ブルペンでの調整が進められる。また、昨季は打率3割1分で54本塁打、59盗塁を記録し、MLB史上初の「50-50クラブ」を達成した。

ドジャース対タイガース 3回裏ドジャース無死、左飛に倒れる大谷(撮影・菅敏)

<ドジャース-タイガース>◇29日(日本時間30日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場した。5試合連続安打に期待がかかる。

ドジャース先発の佐々木朗希投手(23)が2点を失い、0-2の1回無死で右腕オルソンと対戦。カウント2-2から、外角低めのチェンジアップで空振り三振に倒れた。

佐々木は1回2/3を2失点で降板。第2打席は2-2の3回無死、3ボールから高めの直球を狙ったが、高々と打ち上げる左飛に終わった。

第3打席は2-2の5回2死三塁で申告敬遠で出塁。続くテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)の左翼線への二塁打で、一塁から一気にホームへ滑り込んだ。

大谷は開幕から4試合で16打数6安打2本塁打2打点。打率は3割7分5厘、OPS(出塁率+長打率)は1・287としている。一時中断していた投手としての復帰プランは開幕後に再開予定で、29日(同30日)にブルペン入りを予定している。

昨季は打率3割1分で54本塁打、59盗塁を記録し、史上初の「50-50」を達成。OPSは1・036とした。自身初のポストシーズンでは、ワールドシリーズ第2戦で左肩を負傷した影響もあり、打率2割3分で3本塁打の成績だった。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.