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大谷翔平、昨季までの同僚フラーティと対戦 第2打席は打球速度178キロの高々センターフライ


ドジャースの大谷翔平投手が、「1番DH」でスタメンに名を連ね、試合中にチャンピオンリング贈呈式典に参加し笑顔を見せた。試合では旧同僚のフラーティ投手と対戦し、一四球を選び、飛球でアウトとなった。しかし、打撃での成績は依然として好調で、今季これまでの打率は4割1分7厘を誇る。投手業の復帰も間近とされ、29日にブルペン入りを予定している。昨季は史上初の「50-50」を達成し、ポストシーズンの経験も積んだ。

ドジャース対タイガース 4回裏ドジャース無死、中飛に倒れる大谷。投手フラーティ=2025年3月28日

<ドジャース-タイガース>◇28日(日本時間29日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場し、昨季の同僚と対戦した。

1回無死で昨季途中からドジャースでプレーしたジャック・フラーティ投手(29)と対戦し、カウント3-0から四球を選んだ。2番ムーキー・ベッツ内野手(32)の二ゴロ併殺でアウトとなった。

第2打席は0-2の4回無死、1ボールから真ん中高めの直球をフルスイングしたが、浅い中飛に倒れた。打球速度は110・6マイル(約178キロ)で、高々と打ち上げた。

試合前にはチャンピオンリング贈呈式典に臨み、大歓声の中、リングを左手の人さし指にはめて笑顔を見せた。

大谷は開幕から3試合で12打数5安打2本塁打2打点。打率は4割1分7厘、OPS(出塁率+長打率)は1.500としている。一時中断していた投手としての復帰プランは開幕後に再開予定で、29日(同30日)にブルペン入りを予定している。

昨季は打率3割1分で54本塁打、59盗塁を記録し、史上初の「50-50」を達成。OPSは1.036とした。自身初のポストシーズン(PS)では、ワールドシリーズ(WS)第2戦で左肩を負傷した影響もあり、打率2割3分で3本塁打の成績だった。

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