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大谷翔平、昨季までの同僚フラーティと対戦 試合前にはチャンピオンリング贈呈式典でニコニコ


MLBのドジャースで活躍する大谷翔平選手が、2024年に行われたチャンピオンリングセレモニーで華やかにリングを披露しました。このイベントは日本時間で29日にドジャースタジアムで開催され、大谷選手はリングを左手の人さし指にはめて笑顔を見せました。試合では「1番DH」としてスタメン出場し、昨季の同僚と対戦、四球を選ぶなどのプレーを見せました。開幕以降、大谷選手は打率.417、OPS 1.500と非常に高いパフォーマンスを維持しています。一時中断していた投手としての復帰も予定されており、近日中にブルペン入りするとのことです。昨季、大谷選手は打率.310で54本塁打、59盗塁を記録し、「50-50」を初めて達成しました。ポストシーズンでは肩の怪我にもかかわらず、3本塁打を記録しています。

2024年世界一のリングセレモニーでチャンピオンリングを披露する、左からフリーマン、大谷、ベッツ(撮影・菅敏)

<ドジャース-タイガース>◇28日(日本時間29日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場し、昨季の同僚と対戦した。

1回無死で昨季途中からドジャースでプレーしたジャック・フラーティ投手(29)と対戦。カウント3-0から四球を選んだ。2番ムーキー・ベッツ内野手(32)の二ゴロ併殺でアウトとなった。

試合前にはチャンピオンリング贈呈式典に臨み、大歓声の中、リングを左手の人さし指にはめて笑顔を見せた。

大谷は開幕から3試合で12打数5安打2本塁打2打点。打率は4割1分7厘、OPS(出塁率+長打率)は1.500としている。一時中断していた投手としての復帰プランは開幕後に再開予定で、29日(同30日)にブルペン入りを予定している。

昨季は打率3割1分で54本塁打、59盗塁を記録し、史上初の「50-50」を達成。OPSは1.036とした。自身初のポストシーズン(PS)では、ワールドシリーズ(WS)第2戦で左肩を負傷した影響もあり、打率2割3分で3本塁打の成績だった。

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