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【C大阪】香川真司「割り切って戦うのも必要」またも最終盤の失点で痛恨ドロー、6戦未勝利


明治安田生命J1リーグ第7節で、セレッソ大阪は浦和レッズと1-1で引き分けました。C大阪は前半にラファエル・ハットンのゴールでリードを奪いましたが、後半に失点し、引き分けに終わりました。これによりC大阪は、開幕戦以来6試合未勝利(3分け3敗)が続いています。C大阪のMF香川真司は試合後、この結果について慎重に試合を運ぶ必要性を強調しました。香川はコンディション不良でここまで先発を外れており、今季5試合目の出場での発言でした。チームは現在勝ち点6で18位に位置しており、次の試合での巻き返しが求められます。

C大阪対浦和 引き分けに終わり悔しがる両チーム(撮影・宮崎幸一)

<明治安田J1:C大阪1-1浦和>◇第7節◇28日◇ヨドコウ

セレッソ大阪は浦和レッズと引き分けて、開幕戦の勝利を最後に6戦未勝利(3分け3敗)となった。

3試合目のホームで今季初勝利は、またもお預け。好相性を誇った対浦和戦は3連勝、ホーム5連勝でそれぞれストップした。

通算1勝3分け3敗の勝ち点6で、暫定で前節と同じ18位のまま。

試合は前半2分、FWラファエル・ハットン(29)の先制ゴールが生まれたものの、その後は追加点を奪えずに後半38分、痛恨の失点を喫した。

MF香川真司(36)は試合後、前々節名古屋戦同様に、1-0とリードしながら最終盤に同点に追いつかれた展開を猛省した。

「どういう戦い方をするのか、結果論だが、もっと明確にしないといけない。割り切って(守備的に)戦うのも必要。細部にこだわるしかない」

香川は後半36分に途中出場し、失点はその2分後だった。「開幕から無失点ができていない。悔しい結果を受け入れて、次に頑張るしかない」と、改めて決意した。

今季の香川はコンディション不良もあり、5試合連続で先発から外れ、この日が2試合ぶりの出場で、ここまで4試合1得点。

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