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【センバツ】智弁和歌山が7年ぶり決勝へ 31年ぶりV目指し横浜と対戦 浦和実の快進撃止まる


智弁和歌山が浦和実を5-0で下し、7年ぶりにセンバツ高校野球の決勝進出を決めた。荒井の適時打や犠飛で得点し、投手陣の渡辺と宮口が完封リレーを達成。次戦は横浜と対戦する。

浦和実対智弁和歌山 1回裏智弁和歌山1死一、三塁塁 荒井の適時打で生還する福元(撮影・石井愛子)

<センバツ高校野球:智弁和歌山5-0浦和実>◇28日◇準決勝

智弁和歌山が浦和実(埼玉)に快勝し7年ぶりの決勝進出を決めた。94年以来31年ぶり2度目の優勝を目指し明後日30日、横浜(神奈川)と決勝を戦う。

今大会18イニング無失点の変則左腕、浦和実・石戸颯汰(3年)から5点を奪った。1回、4番福元聖矢外野手(3年)、5番荒井優聖内野手(2年)の連続適時打で2点を先制。3回には荒井の犠飛、さらに敵失で計3点を加えた。

守っては先発の渡辺颯人(3年)が5回を3安打無失点。6回からは宮口龍斗(3年)が登板。4イニングを無失点に抑え完封した。

初出場の浦和実は快進撃が止まった。先発の石戸が3回までに5失点。4回以降無失点に抑え味方の反撃を待ったが完封負けを喫した。

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