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【阪神】広田神社で毎年恒例必勝祈願 中野拓夢選手会長「いよいよ始まるな」ファンは約800人


阪神タイガースは毎年恒例の必勝祈願を兵庫県西宮市の広田神社で行い、選手、コーチなど球団関係者約170名が参加した。藤川球児監督、秦雅夫オーナー、粟井一夫球団社長も参列し、シーズン開幕まであと2日という機会に向け、選手たちは様々な表情で祈願に臨んだ。西井璋宮司からは秋に優勝を報告に訪れることを期待する言葉が贈られた。選手会長の中野拓夢内野手は優勝を誓い、チームの良い状態を強調し、リーグ優勝と日本一の奪還に意欲を燃やした。

広田神社へ参拝を行った阪神藤川監督とナイン(撮影・加藤哉)

阪神は26日、兵庫・西宮市の広田神社で毎年恒例の必勝祈願を行った。今年は選手やコーチら球団関係者約170人が参加。境内からはファン約800人も見守った。藤川球児監督(44)、秦(しん)雅夫オーナー(67)、粟井一夫球団社長(60)も参列した。

王座奪回を目指すシーズンの開幕を2日後に控え、選手たちは、希望に満ちた表情、引き締まった表情、さまざまな顔色で現れた。

西井璋(あきら)宮司(78)からは「秋には、優勝ということで、またお参りいただくことを念願しております。頑張ってください」と言葉が送られた。

選手会長の中野拓夢内野手(28)は、祈願した内容は「優勝しかないですね」と断言。「いよいよ始まるなっていう引き締まる気持ちにもなりましたし、チームとしても、いい雰囲気、いい状態できている。開幕戦にいい形で入っていけるように頑張りたい。奪還っていう言葉を使えるのもタイガースだけ。リーグ優勝、日本一を奪還できるように頑張りたい」と力を込めた。

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