
西武の源田壮亮内野手(32)が23日、DeNA戦(ベルーナドーム)前の練習に姿を見せた。
源田は12日の阪神戦で左足に違和感を覚え、その後「左大腿(だいたい)直筋損傷」と診断。1軍を離れ、3軍でリハビリを行っていた。20日の練習後には「(試合出場は)100%でできるようにしてからとは思っています」と話していた。
この日の練習ではまずハードルをゆっくり越える動きからスタート。10時30分時点ではヘルメットをかぶってのティー打撃を行っており、この後、フリー打撃を行う見込みだ。
オープン戦はこの日をもって終了。開幕戦は28日に日本ハム戦(ベルーナドーム)が行われる。