
<W杯南米予選>◇21日(日本時間22日)◇第13節◇
首位アルゼンチンが、アウェーのウルグアイ戦に1-0と勝利し、9勝目(1分け3敗=勝ち点28)を挙げてW杯出場に王手をかけた。
負傷のメッシ、ラウタロ・マルティネスを欠いた中、後半23分にMFティアゴ・アルマダ(リヨン)が左サイドからロケット弾のような豪快なミドルシュートを突き刺した。これが決勝点となった。
南米予選は6位までが本大会にストレートインする中、残り5試合で7位ボリビアとは勝ち点15差。得失点差も31に開くだけに、実質的には14大会連続19度目のW杯出場が決まっている。
エクアドルはホームでベネズエラを2-1と下し、3連勝。2位に浮上した。FWバレンシアが2得点している。