
<ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選:日本-バーレーン>◇20日◇C組◇第7戦◇埼玉
サッカー日本代表(FIFAランキング15位)が26年ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選バーレーン戦(埼玉)に臨んでいる。勝てば史上最速で8大会連続8度目のW杯出場が決まる中、積極的に攻撃を仕掛けている。
途中出場のMF鎌田大地が大役を果たした。0-0で迎えた後半66分、MF久保建英のパスに右足で合わせ、待望の初得点につなげた。
前半9分にはMF遠藤航がゴールを揺らしたが、直前のハンド判定でノーゴールになるなど、スコアレスで前半終了。フラストレーションのたまる展開だっただけに、先制点にはファンも歓喜した。X(旧ツイッター)では「日本先制」「鎌田大地」「久保くん」など関連ワードが続々とトレンド入り。「完璧すぎて気持ちいい」「采配ばっちり」「1つ前のパスがうまかった!」と絶賛するコメントや「長かった!」「今度は取りけなし!」などと安心する声が上がっていた。