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【巨人】大勢、試合前にカブス今永と英語で会話?「通訳さん通して…」後ほど「勝手に反省していた」


巨人の大勢投手は、16日のカブスとのプレシーズンゲームで9回に3番手として登板し、無失点で切り抜けた。カブスの打者たちは一発のある選手だが、大勢は警戒しつつ投球し、結果として1回を0点に抑えた。試合後、彼は「狙い通りに投げられず課題が残りましたが、良い経験になりました」とコメントしている。また試合前には、自主トレ仲間でカブスの今永昇太投手と交流し、英語でのやりとりが話題となった。今永からは「もう少し面白くできた」とLINEで冗談も飛び、場を和ませる一幕があった。

巨人対カブス 力投する巨人3番手の大勢(撮影・鈴木正人) 

<プレシーズンゲーム:巨人2-4カブス>◇16日◇東京ドーム

巨人大勢投手(25)が9回に3番手として登板し、1回無失点に抑えた。

先頭のケリーに左前打を許したが、ワークマンを空振り三振に仕留めた。続くハップを左飛、タッカーを三飛に打ち取り「1発がある選手ばかりだったので、警戒しながら投げるのはワクワクした。その分、力が入って狙ったところに行かないことがたくさん多かったので。いい経験になりましたし、そういう修正点もしっかり修正しながら開幕を迎えたい」と振り返った。

試合前には、自主トレをともに行う間柄のカブス今永昇太投手(31)のもとを訪ねた。グラウンド上で和気あいあいと交流している様子を見せたが「あいさつに行ったら、通訳さんを通しての会話で」と発言。「今永さんは英語で『俺はネーティブだから』みたいな」と英語で会話したことを明かし、「(ベンチに)帰ってきてLINE開いたら(今永から)『もう少しちゃんと打ち合わせして、もうちょっと面白くできたな』っていう反省を勝手にされてました」と話し、周囲の笑いを誘った。

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