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前田大然25ゴールに監督賛辞「チームの象徴。誠実で謙虚でクオリティー、得点への熱意がある」


セルティックの日本代表FW、前田大然がスコットランドリーグ第28節のアバディーン戦で2ゴールをマークし、シーズンの公式戦ゴール数を25に伸ばしました。試合はグラスゴーで行われ、セルティックが5-1で勝利。この試合で前田は、前半25分に右足のボレーシュートで先制点を挙げ、さらに後半アディショナルタイムにはゴール前へ駆け込み、右足でクロスを押し込んでリーグ11点目を決めました。監督のブレンダン・ロジャーズは「大然は私が望むチームの象徴」と称賛し、そのプレッシング能力と得点力、そして多様なポジションでの活躍を高く評価しました。今季、前田のパフォーマンスはチームの重要な戦力となっています。

前田大然(2024年11月撮影)

<スコットランドリーグ:セルティック5-1アバディーン>◇25日(日本時間26日)◇第28節◇グラスゴー

セルティックの日本代表FW前田大然(27)がホームのアバディーン戦で2得点し、今季公式戦のゴール数を早くも25点に伸ばした。

ブレンダン・ロジャーズ監督(52)はクラブの公式インタビューで、前田についてこう絶賛した。

「大然は私が望むチームの象徴だ。プレッシングを行い、誠実であり、謙虚で、クオリティー、そしてゴールを決めたいという熱意がある」

さらにこう続けている。

「彼はどこでプレーしてもゴールを決めることができる。ワイドでもセンターでもプレーできる。彼の今季の貢献は信じられないものだ」

前田は前半25分、相手がスライディングカットしたボールがゴール前の浮き球となると、素早く駆け寄っり右足のボレーシュートで先制点を奪った。

さらに後半アディショナルタイムに、右からの鋭く低いクロスボールを右足で押し込み、今季リーグ11点目を決めている。

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