【巨人】戸郷翔征が順調な仕上がり 坂本ら主軸相手に１安打、最速148キロ「感触は良かった」

ライブBPで投球する巨人戸郷（撮影・横山健太）

巨人開幕投手候補の戸郷翔征投手（24）が、順調な仕上がりを示した。シート打撃に初登板。主軸の吉川、坂本、丸、ヘルナンデスと対戦し、7打席で1安打（1四球）だった。

今オフ取り組むカットボールも試投し、球速は148キロを計測。坂本からは外角速球で見逃し三振を奪った。「最初のシートにしては感触自体は良かったです」と手応えを示した。