フィリーズとマイナー契約の青柳晃洋投手(31)が16日(日本時間17日)、キャンプ初となるブルペンでの投球練習を行い、35球を投げた。
複数の地元メディアの記者がその様子をXなどで公開し、「On Pattison」のティム・ケリー記者はドンブロウスキー編成本部長、マッティングリーGM、トムソン監督、コーザム投手コーチ、リアルミュート捕手らが投球を見守ったとリポート。地元紙「フィラデルフィア・インクワイアラー」のロックラン・マーチ記者も青柳が投球する動画をXに投稿した。
青柳はビザ取得の影響で12日のキャンプインに間に合わなかったが、14日に合流。前日までは別メニューで調整を行っていた。