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ドジャース佐々木朗希投手(23)が19日(日本時間20日)、異国の地での生活を語った。
この日は初のライブBP(シート打撃)に登板。、正捕手スミスとのコンビで、ロサリオやエドマンらと対戦。途中でインターバルを挟みながら、2回相当、27球を投げ、1安打1四球2奪三振と上々の内容だった。
キャンプインから約1週間が経過。「アメリカの文化で驚いたことは?」という質問には「そんなに出歩いてないですし、球場と家にしかいないのでアレですけど…。最初よりは暖かくなってきて、だいぶ過ごしやすくなってきたかなとは思います」と話した。
さらにサイ・ヤング賞を2度受賞した新加入ブレーク・スネル投手(32)とのコミュニケーション内容を問われると、「いや、まああの、なんか言ってました。なんて言うんですかね、ピッチングのことというか、自信を持っていけみたいな感じの」と笑顔で語った。