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燕党さだまさし、永眠つば九郎に「あまりにも急な事で悲しくて悲しくて 心に穴が開いて…」


シンガー・ソングライターのさだまさしが、ヤクルトスワローズのマスコット、つば九郎を演じてきたスタッフの訃報を受け、インスタグラムで哀悼の意を表明しました。つば九郎は1994年よりヤクルトで活躍し、ユーモラスなキャラクターと毒舌コメントでファンに親しまれていました。さだは「大好きなつば九郎が空に帰ってしまったことに、心に穴が開いています」と述べ、ファンとしての悲しみを綴りました。つば九郎は通算2000試合以上に出場し、「くるりんぱ」などの技でも観客を楽しませました。

さだまさし(2024年撮影)

ヤクルトファンで知られるシンガー・ソングライターのさだまさし(72)が20日までにインスタグラムを更新。ヤクルトが球団マスコットのつば九郎役を担当してきたスタッフが永眠したと発表したことを受け、追悼のコメントをつづった。

つば九郎とのツーショットを公開した上で「大好きなつば九郎 突然、空に帰ってしまいました」と書き出した。

続けて「あまりにも急な事で悲しくて悲しくて 心に穴が開いています。スワローズファンはきっとみな、同じ思いでしょう。やはり信じられないよ(涙)」とつづった。

今月6日、つば九郎は体調不良のため、しばらくの間、イベントへの出演見合わせが発表されていた。

つば九郎は94年4月9日の阪神1回戦(神宮)で初出場。愛らしいルックスと、それに似つかわしくないフリップでの毒舌コメントが人気を博した。08年に通算1000試合、15年に同1500試合、22年には同2000試合出場を果たし、ファンに愛されてきた。

5回終了時のイニング間には帽子を高く放り上げ、そのまま頭上にかぶる「くるりんぱ」でも知られた。中日のマスコット・ドアラとのコンビでも人気だった。また、オフには球団との契約更改でも話題を振りまいた。

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