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ドジャースを去った元ドラ1、新天地で真っ赤なウエアで再出発 妻はハート&涙の絵文字でエール


ギャビン・ラックス選手がドジャースからレッズへとトレード移籍し、新天地での生活をスタートしました。彼の妻オーボイル夫人がインスタグラムに、レッズの帽子と赤いアンダーウェアを着たラックスの写真を投稿し、彼の新たな挑戦を応援しています。ラックスはドジャースで9年間プレーしており、移籍について「興奮しつつも緊張する」と心境を語りました。彼はまた、大谷翔平、ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマンなどの“MVPトリオ”から学んだことを述べ、特にフリーマンのプレースタイルを観察して多くのことを吸収しようと心がけていたと話しています。ラックスは新しいチームでの貢献を楽しみにしており、若手選手たちとの新たなチーム環境に期待を寄せています。

ギャビン・ラックス(2024年6月撮影)

ドジャースからレッズにトレードで移籍したギャビン・ラックス内野手(27)の妻オーボイル夫人が12日(日本時間13日)、自身のインスタグラムで夫の新天地での姿を投稿した。

レッズはアリゾナ州グッドイヤーでスプリングトレーニングを開始。球団公式インスタグラムはこの日、ユニホーム姿ではないが、レッズの帽子と赤いアンダーウエアを着用し、練習中に笑顔を見せるラックスの写真を投稿した。オーボイル夫人はこの投稿を引用し、ハートマークと涙マークの絵文字を添えた。

ラックスは16年にドラフト1巡目(全体20位)でドジャースから指名され、生え抜きとして活躍。1月8日(同9日)の「MLBネットワーク」に出演した際には、初の移籍に「興奮しているし、緊張もするよ。新しい場所で、今まで所属したことがないからね。9年くらいドジャースにいて、ここが唯一知っている場所だった。さまざまな感情があるよ。でも、向こうに行くのが楽しみ。若くて優れた選手がたくさんいる。チームの勝利のためにどんな形でも貢献したい」と前向きに語っていた。

さらに大谷翔平、ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマンの“MVPトリオ”にも言及。3人から学んだことについて質問を受けると「たくさんのことを得たよ。フレディは2022年くらいに来たと思うけど(当時は)彼にとって僕は面倒な存在だったと思う。打撃練習のルーティンや守備練習のルーティンをとにかく見て、彼がしていることを全てやろうとしたんだ」と、フリーマンをよく観察していたとコメント。「長打を打ってダメージを与えて、ヒットを打って、ストライクゾーンをコントロールしている。究極の左打者だよ。彼を見て、できるだけ彼から学ぼうとしたんだ」とし「ムーキーとショウについても同じだね」と、3人からなるべく多くのものを吸収しようとしていたと明かした。

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