starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【ヤクルト】荘司宏太、矢野泰二郎、下川隼佑が浦添観光「村上選手が来ると…」に知名度UP誓う


休養日を利用して、ヤクルトの新人選手たちは沖縄県浦添市を観光し、リフレッシュしました。彼らは琉球王国の陵墓「浦添ようどれ」を見学した後、伝統工芸である「沈金」を体験。選手たちはこの過程を通じて日本文化に触れるとともに、自身の知名度向上を誓いました。荘司宏太投手は村上選手に負けないような活躍を誓い、下川隼佑投手も地元の期待に応える意志を示しました。翌日からの第2クールには、元捕手である古田敦也氏が臨時コーチとして登場し、矢野泰二郎捕手は古田氏から技術を学ぶ機会を心待ちにしています。

浦添市美術館で沈金を体験したヤクルトの新人選手たち。左から矢野、下川、荘司(撮影・河田真司)

ヤクルトのドラフト3位荘司宏太投手(24=セガサミー)同5位矢野泰二郎捕手(22=四国IL・愛媛)育成3位の下川隼佑投手(24=オイシックス)が休養日の3日、沖縄・浦添市内を観光し、リフレッシュした。

琉球王国の陵墓「浦添ようどれ」を見学後、伝統工芸「沈金」を体験した。最後はブルーシールの特製のアイスクリームを堪能した。「沈金」でつば九郎を彫っている最中には、スタッフから「村上選手が来ると思っていた」とぽつり。荘司は「村上選先輩と同じくらいすごい選手になれるように頑張ります」と知名度をアップさせる活躍を誓った。下川は「『下川君が来てくれたらな』と言われるように頑張ります」と話した。

第2クールに入る4日からは古田敦也氏(59)が臨時コーチでやってくる。もともと古田氏のユーチューブチャンネル「フルタの方程式」を見ていた矢野は「キャッチャーの技術面を全部、積極的に古田さんに聞きに行きたい」と心待ちにした。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.