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GACKT「記者のマナーの悪さにうんざり」フジ10時間超会見にあぜんも称賛記者2名を実名告白


ミュージシャンのGACKTが、自身のXアカウントでフジテレビの記者会見に関する意見を述べた。この会見は中居正広氏の女性トラブルに関するもので、約10時間にわたり行われた。GACKTは「感情的な記者のマナーの悪さ」に失望したとしつつも、冷静に対応した記者を称賛した。彼は「一部記者が感情的になり、質問がいじめと捉えられるような陰湿なものであった」と非難し、日本の記者のレベルが下がったことを嘆いた。この指摘に対し、SNS上では彼の意見に同意する声や、以前から日本の記者の質が変わっていないとの反応が見られた。

GACKT(2024年撮影)

ミュージシャンGACKT(51)が31日までにX(旧ツイッター)を更新。中居正広氏(52)の女性トラブルにフジテレビ社員が関与したなどと報じられた件について、同局が27日に行った2度目の会見について言及した。

会見は27日午後4時から始まり、会見が終了したのは28日午前2時23分だった。報道陣から質問が絶え間なく続き、1度の休憩を挟み、終了までに10時間23分を要する異例の長丁場となった。

GACKTは「フジテレビの会見のハイライトを少し見た」と書き出した上で「大半は感情的な記者のマナーの悪さにうんざりした。だが、その中で冷静に対応するHEADLINEの石田記者とマナーを守れと他の記者に声をあげた通販新聞の佐藤記者に拍手を送りたい」とつづった。

さらに「会見の場に相応しくない記者が多く感じたのはボクだけか? 感情的に声を荒げ、いじめにも捉えられるような陰湿な質問や、堂々巡りのやりとり、罵声を飛ばす稚拙な記者の多さに 見ている視聴者もうんざりしていたんじゃないのか?」と投げかけた。最後に「いつから日本はこんなレベルの低さになってしまったのだろうか」とつづり、記者のレベルの低さを嘆いた。

GACKTの指摘に「『文春の記事によれば記者』が特にひどかった。あの方々のソース元は全て文春かよ。。」「私も思いました。何だか、社会人なら、言葉づかいや接遇マナーを守って欲しいです。多少、怒っても、言葉づかいや接遇マナー等が、できていれば、文句はないですけど…勉強し直してほしいぐらいです」「実は昔からこんな感じなんですよ レベルが下がったわけじゃないレベルはそのまま私たちは気にしていなかっただけだ」などと書き込まれていた。

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