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エハラマサヒロ 疑惑潔白も「死ぬほど疑われました」「勝手に犯人認定されるのがX」


お笑い芸人エハラマサヒロは、自身のX(旧ツイッター)で、特定の事件に関する疑惑が広まることの怖さについて語った。ユーチューバーの青木歌音が投稿した内容を受け、エハラは無実であるにも関わらず疑いをかけられた経験を振り返り、「X上で勝手に犯人認定される」ことの危険性を指摘した。また、この件に関連して、TKO木下隆行が自身のYouTubeで過去の行動を認める発言をしたことも触れられている。

エハラマサヒロ(2022年3月撮影)

お笑い芸人エハラマサヒロ(42)が31日、自身のX(旧ツイッター)を更新。X上で疑惑が拡散される怖さをつづった。

エハラは、ユーチューバーの青木歌音が24日に「とある芸人さんがこのフジテレビ騒動の件でXで綺麗事を言ってるけど、あなたはそれを言える立場なのかな、、? って思ってそっとスクショしてしまった。あなたの事も私は忘れてませんよ」とした投稿を引用。「いろんな方向から死ぬほど疑われましたけども身に覚えないので黙ってたら、絶対エハラだろと言われ続けましたぜ」と、自身に疑いの目が向けられたことを振り返った。

エハラは、この件に関して自身の“潔白”は明らかになったが、臆測が拡散されたことに「これが広がって勝手に犯人認定されるのがXなのだよ。どーせ『違う』と言っても『嘘つけ』と言われるだけなのよね こわいぜー」と思いをつづった。

青木の投稿をめぐっては、TKO木下隆行(53)が自身のYouTubeチャンネルに「正直に話します。」と題した動画を公開し、「青木さんと2015年5月に番組で出会いまして、DMを送り、食事に誘った。10年前の話です。その流れでホテルに誘ったのも事実です」と、出会いの経緯と、誘ってホテルに連れて行ったことを認めた。

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