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【プレミア12】侍ジャパンが米国投手陣に1イニング3死球を食らう珍事もしっかり3得点


侍ジャパンは、第3回WBSCプレミア12の日本対米国戦で、7回の攻撃中に3人の選手が死球を受けるという珍事が発生しました。先ず、捕手の坂倉将吾が米国のドルーリー投手から右腕に死球を受けたことで、ドルーリーは降板することに。続いて、代わったばかりのミルズ投手から桑原将志外野手が左肘付近に死球を受け、一死一二塁に。そして、小園海斗内野手が右翼席へ3ランホームランを放ちました。さらに、栗原陵矢内野手もミルズに代わって出場したビオー投手から左肩甲骨付近に死球を受けました。この1イニングで3人の打者が死球を受けつつも、チームは3点を追加し、リードを広げました。

日本対米国 7回裏日本2死三塁、死球を受ける栗原(撮影・垰建太)

<ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12:侍ジャパン-アメリカ>◇21日◇東京ドーム

侍ジャパン打線が米国投手陣から1イニングで3死球を食らう珍事が起きた。

7回の攻撃。1つ目を食らったのは9番坂倉将吾捕手(26)。1死無走者の場面で左腕のドルーリーから右腕に死球を受けた。ここでドルーリーは降板した。

2つ目を食らったのは1番桑原将志外野手(31)。代わったばかりの右腕ミルズの初球が左肘付近に直撃する死球となった。これで1死一、二塁となり、続く2番小園海斗内野手(24)がミルズから右翼席へ3ランを放った。

3つ目を食らったのは5番栗原陵矢内野手(28)。2死三塁の場面でミルズから交代したばかりの左腕ビオーから左肩甲骨付近に死球を受けた。かなり痛がるそぶりを見せた栗原だが、プレーは続行した。

1イニングで3投手から3人の打者が死球を受けるという痛みを伴いながら、きっちり3得点でリードを広げた。

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