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【プレミア12】死球禍の中で小園海斗2発7打点にSNS「アメリカ当てすぎ 小園打ちすぎ」


侍ジャパンがプレミア12で米国に9-1で勝利した試合で、小園海斗内野手がまさに主役となった。小園は8回裏に2死一塁の場面で2ランホームランを放つなど、3本の決定的なヒット(2点三塁打、3ランホームラン、2ランホームラン)で計7打点を記録した。彼はシーズン中に143試合で2本のホームランを打ったが、この試合で同数のホームランを放ち注目を集めた。特に『ここぞの小園』という言葉がSNSでトレンド入りし、多くの称賛の声が上がった。また、米国投手陣が与えた死球が増える中、小園がそれを糧に逆転の活躍を見せたことも話題となった。ネットユーザー達は「小園は世界に見つかってしまった」「ここぞの小園」と彼のパフォーマンスを絶賛する投稿を寄せた。

日本対米国 8回裏日本2死一塁、右越えに2点本塁打を放つ小園(撮影・たえ見朱実)

<ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12:侍ジャパン9-1アメリカ>◇21日◇東京ドーム

侍ジャパン打線が死球禍の中、2本塁打を含む3安打7打点と大フィーバーした小園海斗内野手(24)の活躍にネットも沸いた。

5回に右翼線への2点適時三塁打、7回は右翼席へ3ラン、8回も右翼席へ2ラン。今季はレギュラーシーズン143試合出場で2本塁打だったが、日米決戦の1試合だけでシーズン本塁打数に並ぶ大活躍だった。

試合中盤から「ここぞの小園」などがトレンド入りし、とどめの1発が8回に飛び出すとX(旧ツイッター)でも小園関連の投稿が大フィーバー。「小園海斗も世界に見つかってしまったわね」「小園、143試合のHRに1試合で並んだってマジかよ」「ここぞの小園すぎる」など絶賛の嵐に。さらに、7回に3死球と乱れ、8回も小園の2ランの前に1死球を与えた米国投手陣を踏まえて「アメリカ当てすぎ 小園打ちすぎ」「小園さん相手の死球4つのうち、3つのランナーを歩いて帰らせる神本塁打なのがおもしろい。かわいい顔して内心ぶちキレてるんやろか」などの投稿もあった。

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