早稲田大学 広報室広報課／競技スポーツセンター
◆本件詳細は大学WEBサイトでもご確認いただけます◆
https://www.waseda.jp/inst/athletic/news/2022/12/16/19714/
国内最古のアメフトチーム「BIG BEARS」
悲願の日本一達成へ向けてユニフォームスポンサーを募集！
早稲田大学競技スポーツセンター（新宿区戸山、所長：石井昌幸）は、米式蹴球部（アメリカンフットボール）のユニフォームにロゴなどを掲示することができるスポンサーを募集します。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202212221558-O1-uaj521oJ】
早稲田大学米式蹴球部とは？
1934年に創部した早稲田大学米式蹴球部は、日本最古のアメリカンフットボールチームの一つです。日本のアメリカンフットボールの歴史は1934年が起源となっており、当時、立教大学のポール・ラッシュ教授が中心となって早稲田大学、明治大学、立教大学のチームが加盟する東京学生アメリカンフットボール連盟が設立され、同年12月に日本で最初の大学リーグ戦が開催されました。
1983年、早稲田大学創設者・大隈重信のオオクマ（大熊）にちなんで「BIG BEARS」のニックネームが付けられた米式蹴球部は、2002年に初めて「甲子園ボウル」(※)に出場しました。以来、通算6度の出場を果たすも優勝は叶わず、悲願の日本一達成を目指して日々、練習に取り組んでいます。
2022年は3年ぶりとなる甲子園ボウルへの出場も果たしました。
※ 「甲子園ボウル」は2008年度までは東西大学王座決定戦、2009年度から全日本大学選手権の決勝戦を指す。
早稲田大学 米式蹴球部
創部：1934年監督：髙岡勝（1992年人間科学部卒）
主将：亀井理陽（法学部4年）
部員：約180名OB・OG：約1,400名
【甲子園ボウル通算成績】
2002年 早稲田大 14-51 立命館大
2010年 早稲田大 21-48 立命館大
2015年 早稲田大 27-28 立命館大
2016年 早稲田大 14-31 関学大
2018年 早稲田大 20-37 関学大
2019年 早稲田大 28-38 関学大
2022年 早稲田大 17-34 関学大
甲子園ボウル等、ポストシーズンの関東学生アメリカンフットボール連盟以外の学連所属チームとの試合は、ユニフォームロゴ掲示の対象外とします。
■公式HP：http://www.bigbears.org/
■公式Twitter: https://twitter.com/wasedafootball
早稲田大学米式蹴球部ユニフォームスポンサー募集要項
１．募集内容
（1）スポンサーメリット
米式蹴球部（アメリカンフットボール部）のユニフォームスポンサーを募集します。部員が公式戦で着用するユニフォーム（ホーム・ビジター用各100枚）に企業名、ブランド名、商品名（ロゴマーク、URLを含みます。）等を掲出いたします。
（2）募集枠数
ユニフォームの左右袖と左右胸のスペース：合計4枠
（3）広告が表示可能なスペースおよびサイズ
①左右袖外側スペース：160㎠を超えないサイズ
②左右胸スペース：200㎠を超えないサイズ
◆１か所につき広告は１社に限ります。
◆すべての表記数値は、縁取りや装飾物を含みます。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202212221558-O2-8bUfiXeG】
（4）対象となる試合
①関東学生アメリカンフットボール連盟（以下「KCFA」といいます。）主催秋季公式戦
②その他米式蹴球部が認める試合
◆上記の試合の全部または一部が中止となった場合でも返金はできません。
◆甲子園ボウル等、ポストシーズンのKCFA以外の学連所属チームとの試合は対象外とします。
（5）費用負担
ユニフォームへの広告の掲出に必要な費用（シール・ワッペンの製作費、接着費等）は原則として米式蹴球部が負担します。ただし、デザインが複雑な場合等で当該費用の総額が50万円を超えるときは、その超過分についてスポンサー様にご負担いただきます。
また、スポンサー様の都合により広告の表示を変更する場合の費用については、スポンサー様にご負担いただきます。
２．応募方法等
※詳細は本学競技スポーツセンターWebサイトでご確認ください。
https://www.waseda.jp/inst/athletic/news/2022/12/16/19714/
参考資料
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202212221558-O3-JK5JoWxd】
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202212221558-O4-xjL6k3By】
