【顔のたるみ、ゆるみに悩む女性は9割近く!】約半数が“マッサージが効果的”ということを知らないと回答
年齢を重ねるにつれて、ほうれい線やフェイスラインのたるみなどに悩みを抱えるようになった方は多いと思いますが、コロナ禍以降、外出を自粛したりリモートワークになったりと、人と直接会話する機会が減少したことによって、顔のたるみ、ゆるみを気にする方が増えているのではないでしょうか。
そこで今回、株式会社ハウス オブ ローゼ(https://www.houseofrose.co.jp/)は、顔のたるみ・ゆるみが気になる20代後半から60代の女性を対象に、コロナ禍での「顔のたるみ・ゆるみ」に関する調査を実施しました。
【調査結果のサマリー】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106876/202110272370/_prw_OT1fl_UGsl27OG.png】
■顔のたるみ、ゆるみに悩んでいる方は9割近くに上る
「顔のたるみやゆるみといったお肌の悩みはありますか?」と質問したところ、有効回答数1,192人の内訳(割合)は『悩みがある(86.1%)』『悩みはない(13.9%)』という結果となり、非常に多くの方が、顔のたるみ、ゆるみといったお肌の悩みを抱えていることが分かりました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110272370-O6-2pdhow9U】
具体的にどのような悩みを抱えているのでしょうか。
顔のたるみ、ゆるみが気になる方(前の質問で『悩みがある』と回答した方)1,026人に、「お肌の悩みについて、気になるものはどれですか? (気になるものを全て選んでください)」と質問したところ、全体では『ほうれい線(56.0%)』が最も多く、次いで『肌のハリ不足(48.9%)』『全体的な顔のたるみ(44.7%)』『フェイスラインのゆるみ(40.6%)』『口角が下がっている(33.3%)』『目元のたるみ(32.2%)』『むくみ(30.4%)』と続きました。
また、年代別に見てみたところ、各年代のお肌の悩みTOP3は以下の結果となりました。
【年代別:お肌の悩みTOP3】
20代後半:『むくみ(48.8%)』『肌のハリ不足(47.8%)』『ほうれい線(37.4%)』
30代:『ほうれい線(50.8%)』『肌のハリ不足(50.4%)』『全体的な顔のたるみ(40.2%)』『むくみ・(40.2%)』*3番目は同率
40代:『ほうれい線(65.0%)』『全体的な顔のたるみ(50.2%)』『肌のハリ不足(49.8%)』
50代:『ほうれい線(63.1%)』『全体的な顔のたるみ(52.4%)』『フェイスラインのゆるみ(50.5%)』
60代:『ほうれい線(67.9%)』『全体的な顔のたるみ(58.5%)』『肌のハリ不足(54.7%)』
■コロナ禍以降、6割以上が肌の悩みが気になるように
では、それらのお肌の悩みは、コロナ禍前後で変化があったのでしょうか。
「前項にてお答えいただいたお肌の悩みは、コロナ禍前と比べてどの程度変化しましたか?」という質問に対して、『コロナ禍前よりもかなり気になるようになった(23.8%)』『コロナ禍前よりも少し気になるようになった(33.7%)』『コロナ禍前と変化はない(42.5%)』という結果となり、コロナ禍を受けてお肌の悩みが大きくなった方も多いことが分かりました。
■『コロナ禍収束後に、今の肌の状態では自信を持ってマスクを外せない』という方は8割以上と非常に多い
「コロナ禍が収束した時、今のお肌の状態であなたは堂々とマスクを外せる自信はありますか?」と質問したところ、8割以上と非常に多くの方が『自信がない(84.8%)』と回答し、現在のお肌の状態では、自信を持ってマスクを外すことができないと思っていることが分かりました。
長引くコロナ禍によるマスク着用の習慣は、感染防止対策だけでなく、お肌の状態を隠すためのものにもなっている様子が窺えます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110272370-O7-1wq7712l】
先ほどの調査では、コロナ禍以降、お肌の悩みが気になるようになったという方も多いことが分かりましたが、長引くコロナ禍によって、生活にはどのような変化があったのでしょうか。
「コロナ禍の生活の中で、ご自身に当てはまると思うものを全て選んでください(複数選択可)」と質問した結果、『スマートフォンを見ている時間が増えた(67.4%)』が最多となり、以降『人と話す機会が減った(55.3%)』『運動不足になった(40.9%)』『首や肩のコリが悪化した(39.1%)』『ストレスを感じることが増えた(38.8%)』と続きました。
感染防止対策の一環として、不要不急の外出を自粛している方も多いと思いますが、その結果、運動不足や、首や肩のコリの悪化といった身体の変化以上に、スマートフォンを見ている時間が増加したり、人と話す機会が減少したりと、行動が変化した方が多いようです。
コロナ禍以前と比較して、顔の表情を変える場面が減っている可能性が窺える結果と言えそうです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110272370-O8-e66A4VgM】
■お肌の悩み対策は『セルフケア』が半数近い一方で、『何も行っていない』という方も4割以上
では、お肌の悩みに対するケアは、どのようにして行っている方が多いのでしょうか。
調査結果は、『セルフケア(エイジングケアコスメやマッサージなど)(48.4%)』が最多。以降『何も行っていない(44.4%)』『エステサロンでのケア(3.9%)』『美容皮膚科など医療機関でのケア(3.3%)』と続きました。
■顔のたるみ、ゆるみにはマッサージが効果的ということを知らない方も半数近くに上る
顔のたるみ、ゆるみのお手入れには“マッサージ”が効果的という話を聞いたことのある方もいるでしょう。実際どれくらいの方がそのことをご存じなのでしょうか。
調査の結果、約半数が『知らない(47.1%)』ことが判明しました。
半数近くの方がセルフケアを行っている一方で、何も行っていない方も4割以上と多いことから、顔のたるみ、ゆるみに悩んではいるものの、顔のマッサージが効果的であることを知らないため、何もしていない方も多いと言えそうです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110272370-O9-8u7Nm0Ny】
では、顔のたるみ、ゆるみに対してセルフケアを行っている方は、顔のマッサージをしているのでしょうか。
調査の結果は『はい(49.1%)』『いいえ(50.9%)』となり、セルフケアを行っているという方でも、半数が顔のマッサージはしていないことが分かりました。
■顔のマッサージをしていない方の理由は『マッサージ方法がよく分からないから』が半数を超え最多
顔のマッサージをしている方の頻度は、『週に1~3回(32.8%)』が最多。以降『毎日(31.2%)』『週に4~6回(18.4%)』『月に1~3回(9.0%)』『特に頻度は決めずに行っている(8.6%)』と続き、少なくとも週に1回以上は顔のマッサージをしている方が8割以上に上り、また、毎日行っている方も3割以上いるという結果になりました。
一方、顔のマッサージをしていないという方は、どのような理由でマッサージをしないのでしょうか。
先ほどの質問で『いいえ』と回答した方に、「顔のマッサージをしていない理由を教えてください」と質問した結果、『マッサージ方法がよく分からないから(53.8%)』が半数を超えて最も多く、次いで『マッサージをする時間がないから(17.8%)』『以前したことがあるが、効果を感じられなかったから(13.0%)』『マッサージの効果についてよく知らないから(11.1%)』と続きました。
この結果から、顔のたるみ、ゆるみにはマッサージが効果的という話自体は聞いたことがあるものの、その方法が分からないという方も多いことが推測できます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110272370-O10-zFLxz3wl】
肌のたるみ、ゆるみの根本原因に実はリンパが関わっている
肌のたるみ、ゆるみが気になる肌のお手入れにマッサージが効果的という話は、今回の調査からも、一般にもある程度浸透していることが分かりましたが、肌のたるみ、ゆるみの根本原因のひとつに、実はリンパの流れやリンパ管のエイジングが深く関わっていることが近年発見されています。
健康な美しい肌は血色が良く、ハリや弾力があり、うるおいが保たれている状態です。
心臓がポンプとなって、栄養と酸素を含んだ血液が全身の血管に送られ、肌の細胞は栄養と酸素を受け取り、代わりに老廃物や余分な水分を排出して新陳代謝を繰り返しています。血管はこのような循環を繰り返しており、血液は流れるスピードが速いのです。それに対して、リンパの流れは一方通行で非常にゆっくりとしており、流れが滞るとリンパが真皮内に滞ります。
リンパ管は、血管(静脈)で回収できない老廃物を運ぶ働きも担っています。
リンパは筋肉や呼吸によるわずかな動きで流れるとされてきましたが、近年の医学の研究によって、実は毛細リンパ管に老廃物を吸い上げる機能があり、管が収縮してリンパを流す働きがあることが分かりました。
リンパ管は、内皮細胞が接着して管を作っていますが、この結びつきが緩むことで、リンパが真皮内に漏れ出し、老廃物や余分な水分が吸収されずに蓄積し、むくみに繋がります。
つまり、リンパ管がエイジングよって機能低下すると、老廃物の排出も滞りやすくなるのです。
この老廃物が皮膚ダメージを与えるので、その結果、肌のたるみにも繋がります。
天然由来の成分の中では、「クダモノトケイソウ果実エキス」は、パッションフルーツ由来の美容成分で、リンパ管に作用するエイジングケア成分として知られており、近年注目されている成分です。
マッサージによるお手入れのすすめ
今回の調査で、9割近くという非常に多くの女性が、顔のたるみ、ゆるみに悩んでおり、コロナ禍以降、より一層気になるようになった方も6割以上と多いことが判明しました。
コロナ禍によって生活スタイルが変化した方も多いことから、それが顔のたるみ、ゆるみといった悩みにも影響を及ぼしているのかもしれません。
また、半数近くの方が、顔のたるみ、ゆるみといったお肌の悩みに対してマッサージが効果的であることをご存じないだけでなく、お肌の悩みに対してセルフケアをしているという方でも、半数がマッサージはしていないのが実情のようです。
マッサージは、肌の血行を良くするだけでなく、リンパの流れを保つためにも非常に有効です。
顔のたるみ、ゆるみといったお肌の悩みを抱えていらっしゃる方は、顔のマッサージで、血行を促進するだけでなく、リンパの流れも整えて、マスクを外せる日に備えることを是非おすすめします。
調査概要:コロナ禍での「顔のたるみ・ゆるみ」に関する調査
【調査期間】2021年10月16日(土)~2021年10月18日(月)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,026人(20代後半203人、30代254人、40代257人、50代206人、60代106人)
【調査対象】顔のたるみ、ゆるみが気になる20代後半から60代の女性
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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