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個別銘柄戦略:アドバンテストや白洋舎などに注目


本日の東京市場では、注目すべき企業としてアドバンテストや白洋舎が挙げられます。アドバンテストは25年3月期業績予想を上方修正し注目されています。また、白洋舎も24年12月期の業績と配当、および中期経営計画の経常利益目標を上方修正し、関心を集めています。これに対して、カプコンやコメリは業績予想が下方修正され、市場展開が軟調になる可能性が指摘されています。米株式市場ではNYダウが136.83ドル安、ナスダック総合指数が101.27pt安となり、シカゴ日経225先物も大阪日中比320円安となりました。為替は1ドル=155.20-30円の動きです。これらの動きに基づき、東京市場では業績の上方修正を発表した企業が注目される一方で、業績の減益を発表した企業には注意が必要です。

*09:18JST 個別銘柄戦略:アドバンテストや白洋舎などに注目 昨日29日の米株式市場でNYダウは136.83ドル安の44,713.52、ナスダック総合指数は101.27pt安の19,632.32、シカゴ日経225先物は大阪日中比320円安の39,270円。為替は1ドル=155.20-30円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が32.1%増となったサイバー<4751>、第3四半期累計の営業利益が85.6%増となったAREHD<5857>、25年3月期業績予想を上方修正したアドバンテスト<6857>、発行済株式数の3.40%上限の自社株買いと買付け委託を発表した中越パル<3877>、東証スタンダードでは、第3四半期累計の営業利益が85.2%増と上期の54.7%増から増益率が拡大したダイトケミクス<4366>、第3四半期累計の営業利益が46.7%増と上期の32.6%増から増益率が拡大した日本電技<1723>、24年12月期の業績と配当および中期経営計画の経常利益目標を上方修正した白洋舎<9731>、24年12月期売上高見込みは下方修正だが利益見込みを上方修正した東邦レマック<7422>、25年3月期業績予想を上方修正したAGS<3648>、25年3月期業績と配当予想を上方修正した靜甲<6286>、25年2月期配当予想を上方修正し株主優待制度の優待品を一部変更すると発表したトーヨーアサノ<5271>などが物色されそうだ。一方、第3四半期累計の営業利益が35.0%減となったカプコン<9697>、第3四半期累計の営業利益が0.4%減と上期の36.1%増から減益に転じた航空電子<6807>、25年3月期業績予想を下方修正したコメリ<8218>、東証スタンダーでは、第3四半期累計の営業利益が66.9%増だが上期の2.4倍から増益率が縮小した南海辰村建設<1850>などは軟調な展開が想定される。 <CS>
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