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第78回カンヌ国際映画祭 トムクルーズ3年ぶり3度目のカンヌ国際映画祭に登壇


第78回カンヌ国際映画祭のOut of competition部門に正式出品された映画「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」の公式上映がフランス現地時間5月14日に開催された。主演のトム・クルーズらが参加したレッドカーペット及び上映会の様子についてご紹介する。

トムクルーズは2025年のカンヌ国際映画祭にて『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』の上映に合わせて登壇。

トムクルーズが2022年のカンヌ国際映画祭でワールドプレミア上映された「トップガン マーヴェリック」にて名誉パルムドールを受賞して以来、3度目のカンヌ訪問であり
ミッション:インポッシブルシリーズとしては初のレッドカーペット登壇となった。

通用口で出会ったラフなスタイルのトムクルーズとはうって変わりレッドカーペット登壇時にはクラシカルなタキシードにティアドロップのサングラスをかけてレッドカーペットに現れたトムは多くのファンを魅了することになった。
会場では、ファンとのサインや写真撮影に快く応じ、共演者や監督とのセルフィーも披露しました。
(どさくさに紛れて、筆者もトムとのセルフィー撮影をさせていただきました。)
主演作品であるミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニングの上映会場へ向かう階段では、およそ
40人編成のオーケストラによるテーマソングの盛大なる生演奏が披露され、トムにとっては3回目のカンヌ国際映画祭の初日を艶やかに飾った。
上映後には、興奮冷めやらぬ観客及び関係者による5分間のスタンディングオベーションが起こり、トム・クルーズは「30年間『ミッション:インポッシブル』シリーズで皆さんを楽しませることができて本当に感謝しています」とコメントした。

上映会場にはハンナ・ワディンガム,ヘイリー・アトウェル、グレッグ・ターザン・デイヴィス,
サイモン・ペッグ、イーサイ・モラレス、ポム・クレメンティエフ、アンジェラ・バセット、トラメル・ティルマンらのアクター等の姿があった。
また、クリストファー・マッカリー監督のマスタークラスにもサプライズ登壇し
スタントへの挑戦について語り、 特に、南アフリカでのスタント撮影中に、複葉機の翼の上で失神寸前になったというエピソードも明かして「僕はいつも未知の世界に遭遇することを恐れないし、その感覚が好きなんだ」と
語り会場を沸かせるシーンもあった。

カンヌ国際映画祭二日目は世界最大の映画祭に相応しい熱気に包まれていた。

日本外国人特派員協会準会員 (社)モナコウィークインターナショナル代表理事 CEO 行政書士 樽谷大助
執筆 国際ジャーナリスト KANAME YAGIHASHI



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配信元企業:一般社団法人モナコウィークインターナショナル
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