大ヒット上映中の映画『近畿地方のある場所について』。
今回、W主演・菅野美穂と赤楚衛二が出演する《特別映像》が解禁となった。
インタビュー×貴重なメイキング×衝撃の本編シーンを濃縮した、必見映像となっている。
震え上がった劇中映像の裏側
失踪した編集長の行方を追う中で、次第に”近畿地方のある場所“へと誘われていく、オカルトライターの千紘と編集記者の小沢。
演じる菅野と赤楚がクランクインを迎えたのは、二人が編集部の地下資料室で、編集長の残した手がかりを調べ始めるシーンだったという。
SNSでもコワすぎると話題沸騰中の、“見たら死ぬ映像”や“動画配信者の首吊り屋敷潜入”など、菅野と赤楚が実際に震え上がった劇中映像の裏側も明かされる。
二人のリアクションに「嬉しいですね！」とはしゃぐ、“ホラー映画界の鬼才”白石監督の姿も見逃せない。
心霊スポットのトンネルで誕生日
また、トンネルシーンの撮影は、まるで運命に導かれたかのように、赤楚の31歳の誕生日当日に敢行された。
舞台となったのは、地元でも名高い心霊スポットのトンネル。
現場では共演の菅野や白石監督、スタッフがサプライズで祝福し、赤楚は「嬉しかったなぁ。心霊スポットで31歳を迎えられるなんて、本当に忘れられないですね」と笑顔をのぞかせた。
背筋が凍るような忘れがたい体験
しかし、その笑顔は長くは続かなかった。
撮影中の怪現象について語る菅野のインタビューの最中に、突如正体不明の音が鳴り響くことに─！？
二人は思わず「え、うそ！？」「怖いですね…」と顔を見合わせ、緊張が走る一幕も…。
赤楚は「1度ならず2度も3度も何度も観てほしいなと思います」。
菅野は「10代や高校生ぐらいでこの映画をご覧になった方は（心に何か）”残る“、そんな作品になるんじゃないかなって思います」と、それぞれ熱く魅力を語った。
本編を観た方も、まだの方も、ぜひこの特別映像で“近畿地方のある場所”へ足を踏み入れてほしい。
そこには、背筋が凍るような忘れがたい体験が待ち受けている。
映画『近畿地方のある場所について』メイキング特別映像
映画『近畿地方のある場所について』
大ヒット上映中！
配給：ワーナー・ブラザース映画
©2025「近畿地方のある場所について」製作委員会
