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永伸商事は、鳥取県西部広域行政管理組合、境港市、鳥取県西部再生資源事業協同組合とペットボトルの「ボトルtoボトル」水平リサイクルの実施に関する協定を締結しました


永伸商事株式会社は、鳥取県米子市の自社工場を通じて「ボトルtoボトル」水平リサイクル協定を2025年2月12日に締結しました。鳥取県西部広域行政管理組合、境港市、鳥取県西部再生資源事業協同組合と協力し、使用済みペットボトルを新たなペットボトルに再生します。このプロセスはCO2を約60%削減でき、持続可能性を促進。リサイクル意識の向上や循環型社会の形成を目指します。永伸商事は今後も地域との連携を図り、環境配慮を重視した活動を続ける予定です。

鳥取県米子市に自社製造工場を有するミネラルウォーターメーカーの永伸商事株式会社(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役社長:山本伸次)は、2025年2月12日、鳥取県西部広域行政管理組合(鳥取県米子市、管理者:米子市長 伊木隆司)、境港市(鳥取県境港市、境港市長:伊達憲太郎)、鳥取県西部再生資源事業協同組合(鳥取県西伯郡、理事長:稻田祥悟)と使用済みペットボトルを新たなペットボトルに生まれ変わらせる「ボトルtoボトル」水平リサイクルに協働で取り組む協定を締結しました。

「ボトルtoボトル」水平リサイクルは資源を繰り返し利用でき、新たに石油由来原料からペットボトルを作るのに比べ、CO2を約60%削減できるという大きなメリットをもっています。
本協定は、使用済みペットボトルを水平リサイクルにより資源循環型リサイクルを実施することにより、廃棄物の減量及び資源の有効利用を推進し、持続可能な環境・経済・社会の実現を目指すことを目的としています。
水平リサイクルの流れとして、鳥取県西部広域行政管理組合リサイクルプラザに搬入された使用済みペットボトルは、選別・圧縮・梱包処理した後、鳥取県西部再生資源事業協同組合で選別・粉砕処理。(※境港市分については鳥取県西部再生資源事業協同組合に直接搬入後、選別・破砕処理される。)これをリサイクル業者にて新たなペットボトル容器の原材料に生まれ変わらせ、永伸商事株式会社が飲料製造に使用します。
これにより、ペットボトルの再生先が明確に「見える化」され、地域社会のリサイクル意識のさらなる向上が期待されます。また、ペットボトルの更なるリサイクル促進を図り、脱炭素社会の実現と循環型社会の形成につながっていきます。
これからも永伸商事株式会社は、「自然と人の生きるを潤す」をミッションに、地域と連携し、環境配慮を考慮した企業活動を積極的に進めてまいります。

◆本件に関する問い合わせ先
永伸商事株式会社 広報担当:東坂
TEL: 050-3528-6800
Mail: info@eishin-group.com
URL: http://www.eishin-group.com/

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配信元企業:永伸商事株式会社
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