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「ボトルtoボトル」水平リサイクルは資源を繰り返し利用でき、新たに石油由来原料からペットボトルを作るのに比べ、CO2を約60%削減できるという大きなメリットをもっています。
本協定は、使用済みペットボトルを水平リサイクルにより資源循環型リサイクルを実施することにより、廃棄物の減量及び資源の有効利用を推進し、持続可能な環境・経済・社会の実現を目指すことを目的としています。
水平リサイクルの流れとして、鳥取県西部広域行政管理組合リサイクルプラザに搬入された使用済みペットボトルは、選別・圧縮・梱包処理した後、鳥取県西部再生資源事業協同組合で選別・粉砕処理。(※境港市分については鳥取県西部再生資源事業協同組合に直接搬入後、選別・破砕処理される。)これをリサイクル業者にて新たなペットボトル容器の原材料に生まれ変わらせ、永伸商事株式会社が飲料製造に使用します。
これにより、ペットボトルの再生先が明確に「見える化」され、地域社会のリサイクル意識のさらなる向上が期待されます。また、ペットボトルの更なるリサイクル促進を図り、脱炭素社会の実現と循環型社会の形成につながっていきます。
これからも永伸商事株式会社は、「自然と人の生きるを潤す」をミッションに、地域と連携し、環境配慮を考慮した企業活動を積極的に進めてまいります。
◆本件に関する問い合わせ先
永伸商事株式会社 広報担当:東坂
TEL: 050-3528-6800
Mail: info@eishin-group.com
URL: http://www.eishin-group.com/
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配信元企業:永伸商事株式会社
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