starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【阪神】大山悠輔&近本光司、22日OP戦初戦出場へ「1球1球しっかり考えてやりたい」


阪神タイガースの内野手大山悠輔と外野手近本光司は、22日のオープン戦楽天戦で今シーズン初の対外試合に出場する予定です。大山はフリー打撃で15本の柵越えを記録し、好調をアピール。「1球1球しっかり考えたい」と意欲を示しています。また、彼は3月のオランダとの強化試合で侍ジャパンに招集されています。近本も実戦での反応を確認したいと語り、オープン戦を目前に控えています。藤川監督は、開幕から昨年の課題を克服しようとする2人の取り組みを評価し、出場を期待しています。このコンビは、チームの攻撃の要となる存在です。

2月18日、ロングティー打撃を行う阪神大山

虎の真打ち登場だ。阪神大山悠輔内野手(30)、近本光司外野手(30)が今季オープン戦初戦の22日楽天戦(金武)での出場が濃厚になった。ともに8日の紅白戦には出場していたが、対外試合出場は今季初めてとなる。

大山は18日のフリー打撃で39スイングで3連発を含む15本の柵越えを放つなど順調だ。「いろいろな準備をして臨みたいし、打席、打席で状況だったり、場面が違うと思うので。そういうのも含めていろいろな準備をしたい。1球1球しっかり考えながらやりたい」。3月のオランダとの強化試合(京セラドーム大阪)に6年ぶりに侍ジャパン招集された大砲は、対外初実戦へ意気込んだ。一方の近本も「反応とか、実戦でしか感じられないものがある」とカウントダウンに入ったオープン戦をにらんだ。

藤川球児監督(44)も大山、近本の出場について「彼らが準備ができていると、ゲームに出て準備したいとなればそうなるんじゃないでしょうか。昨年の開幕からの自分たちがうまくいかなかったことに対するアプローチを仕掛けているんじゃないかと感じる。前向きにやってくれていると思います」と期待。攻撃陣のキーマンとなる同学年コンビが、満を持してオープン戦に臨む。【伊東大介】

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.