最大の特色は社員に対してマンツーマンで「顧客優先・顧客本位」に徹した商談手法や営業話法などの対応を臨機応変に取れるようになるまで粘り強くトレーニングする、世界に前例のない「ＯＪＴ－ＡＩ」です。
尽きることのない時間と体力、愛情をたっぷりと注いで成績優良者に変えます。
ＢｔｏＢソリューション営業を対象としますが、ＢｔｏＣも、さらにリレーション営業も対象に含められます。
■練習が大事でも本番の商談でさせられず。机でも自宅でも特訓が可能
かねてより営業の仕事は商談の経験を積むなかで体で覚えるとされてきました。
したがって、教室での講師による集合研修＝Ｏｆｆ－ＪＴよりも現場での上司による実地訓練＝ＯＪＴのほうが断然有効というのは、高収入で知られる「営業が強い会社」を例に引くまでもなく常識です。
しかし、いくら練習が大事だからといって、部下に本番の商談でやらせるわけにいきません。
それでは顧客の信頼を失い、離脱や競合他社への乗り換えが生じてしまいます。
それ以前に、営業部門・営業拠点の管理者は自分自身がノルマに近い予算目標を課せられ、プレイヤーとして数字づくりに駆けずり回り、部下に対する個別指導に手間を割けません。
実態として部下がほったらかしになり、孤独を深めている職場が珍しくありません。
当社が開発した「サルトル＝Ｓａｌｔｒ（商標登録）」はもっとも面倒で厄介な商談ＯＪＴを全自動化します。
言い換えれば、部下にとって頼もしい「ＡＩ上司（商標登録）」です。
しかも、社員本人や育成責任を負う上司が必要性を感じたときに職場や在宅勤務のデスクで猛特訓を積めます。
サルトルの利用により、会社として一人ひとりの弱点や欠点を補ったうえで顧客接点に安心して送り出せる環境が整います。
新規開拓を念頭に置くと分かりやすいですが、初回面談などの序盤ではわりと無難なやり取りが続きます。
次第に関心や興味が増す中盤では商品への疑問や不安などの質問の比重が増えます。
終盤では商品への反論や拒絶などの比重が増え、それを乗り越えた先に「クロージング」があります。
概して、営業と顧客とのやり取りはありがちなシナリオをたどり、おおよそ類型化できます。
当社はここに着目して、サルトルに面談相手の顧客、そして部下指導の上司という「一人二役」を担わせます。
なお、ＡＩ顧客の発話や営業社員の発話はもちろんのこと、ＡＩ上司の助言もパソコン画面に表示します。
同僚なども参考にすることができます。
商談件数や商談時間、成約数や成約率、顧客数、売上額や利益額、利益率などの効果の数値化が難しい旧来型の「営業研修」を激減させられます。
■ロールプレイＡＩの開発は大変、カスタマイズでわずかな負担で導入
大手企業では生成ＡＩを利用した自前の営業育成システムや商談支援のシステムの開発が相次いでいます。
これまでに膨大な手間と費用を注いで作成した研修テキストや営業マニュアル、商談チェックリスト、現場で使用した資料や提案書などのコンテンツが豊富に蓄積されています。
これを生成ＡＩに読み込ませたうえで営業と顧客とのやり取りの音声データなども学習させています。
当然ながら、現場での有効性が高まります。
しかし、当社のサルトルをベースにして、自社の情報資産を追加するなら容易にカスタマイズが叶います。
トップセールスと呼ばれる一握りの営業職人がひた隠しにする最良知見を業種・市場不問の汎用性に考慮しながら標準化した専門言語モデル「営辞峰全６巻」（ＳＬＭ）をあらかじめ搭載しているので、アドバイスの実効性が格段に高まります。
営業の立て直し一筋の経営コンサルタントの和田創が全身全霊を傾けて編纂に当たりました。
企業が自前開発に固執しなければ最小限の労力や時間、費用で営業部門・営業拠点に導入することができます。
最先端のセールステックツールの利用があっという間に職場に根づきます。
パソコン画面に顧客と自分のアバターを表示し、オンライン商談の雰囲気をリアルに再現することも可能です。
ゲーム感覚でわくわくしながら取り組めますので、学生インターンにも喜ばれます。
■新規開拓の強要で離職や転職を招くリスクを抑え、定着率を大幅改善
至難の新規開拓をアウトバウンド営業によって見込客をつくるところから始める業種や企業にとっては、最初にして最大の関門はテレアポや飛び込みです。
大半の社員はつまずき、さらに不愉快な思いを引きずります。
ＯＪＴ－ＡＩはこの障壁を突破するコツをすり込みます。
多忙な先輩や上司に時間を取ってもらうように頼み込み、顧客に見立てて模擬商談を行う必要がまったくなくなります。
後輩指導、部下指導の負担がゼロに近づきます。
新規開拓で働きかける相手はたいてい後ろ向きか否定的であり、面談ではアゲンストの風が吹き荒れます。
サルトルは全自動ロールプレイを通じ、なかでも高学歴な営業社員にもっとも欠けているストレス耐性、いわゆる「打たれ強さ」も培います。
営業スピリッツが備わらないうちに厳しい実務に携わせると、リスクが大きくなります。
また、短期間で有用性の高い能力やスキルが身につくので、社員に新規開拓を命じてもモチベーションが下がったり自信を失ったりすることはありません。
離職や転職を抑止して定着率が改善し、求人・採用の手間と費用も低下します。
学生や若者ほど会社選びに当たり、教育指導や育成の環境がどのくらい整備されているかを大切にします。
ＯＪＴ－ＡＩは営業職の人手不足と人材不足を同時に解消します。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000310838&id=bodyimage1】
また、ロールプレイではＡＩ顧客を１０タイプ程度に分類しています。
現実には面談相手、とりわけ予算の権限を持つ上層部は「十人十色」です。
ソリューション営業においても相手との人間関係が形成されてこそ成り立ち、リレーション営業が土台になるからです。
互いの距離が縮まっていない段階で「提案」を投げかけてもはねつけられて終わります。
当社は的を射た顧客分類により、「対人商売」である営業の最適化を図ります。
ただいまＯＪＴ－ＡＩの「無料デモンストレーション」の申し込みを受け付けています。
むろんオンラインでの無料実演も可能です。
⇒無料デモンストレーションのお問合せはこちら
https://sal-ed.com/contact_demo
◇会社紹介
株式会社サルエド
社名の「Ｓａｌ-Ｅｄ」は「ＳａｌｅｓＴｅｃｈ＆ＥｄＴｅｃｈ」に由来。
営業ＤＸスタートアップとして、「セールステック＆エドテック」の活用により社員育成を自動化し、生産性向上と人的資本経営に寄与する。
具体的には、トップセールスの最良知見を搭載した生成ＡＩがオンライン商談で部下全員につきっきりでアドバイスするＡＩ上司「サルトル」を開発する。
短期間で並みの社員を成績優良者へ引き上げるだけでなく成績不振者を底上げする。また、営業未経験者・配置転換者を戦力化する。
部下の営業能力強化と上司の指導負担軽減を両立させられる。
⇒「株式会社サルエド」ウェブサイト
https://sal-ed.com
◇事業・商品紹介
ＡＩ上司「サルトル」
ＡＩ上司「サルトル」は数字を決定づける行動の変容をもたらす。
「Ｓａｌｔｒ＝Ｓａｌｅｓ Ｔｒａｉｎｉｎｇ Ｒｏｂｏｔ」から命名されており、「顧客接触指南アプリケーション」として、同行営業や同席営業などの実地ＯＪＴで社員全員＆商談全件アドバイスを代行し、商談手法と営業話法を改善する。
リレーションスキルやソリューションスキルが磨かれて面談での顧客満足が高まり、結果として営業成績が伸びる。
「トップセールス」が社員に張りつき、案件の進捗と着地をナビゲートするイメージである。
内勤ではパソコン・固定電話、外勤ではスマートフォン・タブレットで用いる。
辞書格納のエキスパートシステムを基本としてディープラーニングを付加し、商談前にヒント・ポイント、商談中にカンペ、商談後にスコア・コメントを表示する。
《会社概要》
社名：株式会社サルエド
代表：上嶋旬
住所：〒150-0044 東京都渋谷区円山町５－５ Ｎａｖｉ渋谷V３Ｆ
事業：セールスイノベーションベンダー
ＨＰ：https://sal-ed.com
《問合せ先》
株式会社サルエド
窓口：上嶋旬
電話：０５０－３７８６－４３５１（午前10時～午後５時）
ＭＡＩＬ：info@sal-ed.com
配信元企業：株式会社サルエド
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