在宅医療で訪問にかかる移動時間を16%カット! 在宅医療の訪問スケジュール・ルートを自動生成する「ZEST」がサービス開始 ~空いた時間で更なるケアサービスの提供や看護師・介護士の働き方改革が可能に~
- 2019年10月21日 14:00:00
- マネー
- Dream News
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株式会社ゼスト(所在地:東京都中央区、代表取締役:伊藤 由起子)は、在宅医療のスケジュール最適化による経営改善クラウドサービス「ZEST(ゼスト)、以下ZEST」を10月17日にリリースしましたことをお知らせします。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000203836&id=bodyimage1】
●ZEST開発背景(1):在宅医療の人手不足
本サービスは、在宅医療業界が直面する人手不足問題を解決するために開発しました。国内において介護人材は2025年度に約34万人が不足する(※1)と言われており、介護の人材不足への対応は、国を挙げての喫緊の課題となっています。
その中でも、今後、訪問・在宅医療はより深刻な人手不足が予想されています。高齢者3400万人のうち要介護者は600万人と言われ(※1)、適切な訪問・在宅医療を受診することができれば、病院ではなく自宅で療養したい、最期を迎えたいという声が多数あるのが実態です。また、病院での入院から在宅医療に切り替えることができれば、ベッドが空くことにより、重篤な患者や入院治療が必要な方が高度な治療を受けることができます。
しかし、このように在宅医療の必要性が増し、在宅医療を希望する高齢者が増えていることから、訪問医療に携わるスタッフ(医師、看護師、介護士、療法士など)の更なる人手不足を招き、また、一日に回る訪問件数が限られることから、在宅医療界(訪問看護・介護・リハや在宅診療クリニック)は経営困難・従業員の長時間労働といった問題も抱えており、悪循環に陥っているのです。
(※1) 厚生労働省による推計
●ZEST開発背景(2):在宅医療の複雑さを極める訪問スケジューリング・ルート作成
在宅医療のスケジュール作成は、訪問スタッフと利用者の空き時間を調整するだけではなく、複数の考慮すべき要素を全て組み合わせて、最適なスケジュールや移動ルートを作成しなければなりません。
例えば、在宅医療や看護を希望する利用者からは、「デイケアサービスに行く時間を避けて16時以降に来てほしい」、「訪問歴がある看護師に来てほしい」といった要望があります。サービス提供側は、従業員の出勤日時、移動距離、急なキャンセル、頻繁ではない月に1回程度の利用者の有無といった要素を考慮する必要があります。これら複雑な要素を全て満たした、最適な看護師や医者の1日ごとの訪問スケジュールを手動で生成することには限界があります。
●ZESTによる解決方法 (http://www.zest.jp/)
利用者側の要望・サービス提供側の複雑な要素を全て考慮したスケジュールを自動生成できます。
看護師など訪問者の一日ごとの最短ルートを下の画像のように作ることができます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000203836&id=bodyimage2】
移動時間16%カット(※2)したという実験結果もあり、マバラに入っていた仕事を下の画像のように自動スケジュール生成で集約化することができます。スタッフ1人1人の訪問スケジュールはもちろん、スタッフ全員のスケジュールが全体で最適化されます。その結果、空いた時間に更にケアサービスを入れることで売り上げが30%アップ(※2)した実績があります。実際、在宅医療業界はスタッフの長時間労働が深刻化しておりますので、仕事が入っている時間を集約化することで長時間労働の是正、残業代を減らすことができます。
加えて、スケジュール効率化によって、訪問医療に携わるスタッフ(医師、看護師、介護士、療法士など)1人あたりが訪問できる利用者が増え、足りないと言われている介護・在宅医療業界の人手不足が解消することに繋がり、ひいては多くの利用者が医療サービスを受けられるようになります。
(※2) ZESTのβ版テスト実験結果に基づく数値
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000203836&id=bodyimage3】
■株式会社ゼスト 代表取締役 伊藤由起子のプロフィール
1962年生まれ。幼少期を英独米で過ごし10歳で帰国。大学在学中に、某システム会社のアルバイトにて、日本女性第1号プログラマーとして従事。1か月の独学で、同社のトッププログラマーとなる。1988年に25歳で株式会社ZESTを起業。ソフトバンクの孫社長がテレビで自慢した「3日間で月次決算ができる日次決算」システムなど、「世の中にないシステム」を多数発明する。2013年以降、受託からサービスベンダーへシフト。「あらゆる人が活かされ、活躍できる世界を創る」ことをミッションに、「スケジュール調整自動化システム」などソリューションを提供し続けている。2016年には、500 Kobe startupsで全世界からの20社に選出。2017年には、JETRO Innovation Programの日本代表としてシリコンバレーに派遣される。シリコンバレーのテック系スタートアップの登竜門「TechCrunch Disrupt SF」に出展した。2018年には、WOMEN’S STARTUP LABで全世界の女性起業家300社から10社の1社として選出されるなど、多数のアワードを受賞している。
■会社概要
株式会社ゼスト (http://www.zest.jp/)
・所在地:東京都中央区新富 2-4-12 三井ビル 3F
・代表取締役:伊藤 由起子
・創業1988年
・TEL/03-5542-0542 FAX/03-5542-0543
・資本金:1000万円
・事業内容:
スケジュール調整自動化クラウドサービス「ZEST」の運営
・主な受賞歴・沿革
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000203836&id=bodyimage5】
配信元企業:株式会社ゼスト
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