Diligent Market Intelligenceは、コーポレート・ガバナンス、株主活動、ESGにわたる最先端のデータと分析で意思決定を後押し
ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --GRC SaaS大手の ディリジェントは、市場をリードするガバナンスと株主インテリジェンスを提供する Diligent Market Intelligenceの立ち上げを発表しました。これにより、ディリジェントの主要な株主活動、議決権、コーポレート ガバナンス関連データ(旧Insightia)とESGおよび役員報酬データが組み合わされ、同社の顧客が株主の圧力に積極的に対処し、ガバナンス リスクを軽減できるようになります。
Diligent Market Intelligenceにより、ディリジェントの拡張された市場インテリジェンス ソリューションには、環境、社会、ガバナンス(ESG)および役員報酬までのデータが含まれるようになり、さらに多くのサービスが提供されることになります。監視が厳しさを増す時代に、これらの拡張されたデータは、企業がより広範なコーポレート ガバナンス関連トピックについての明確な立場を示し、戦略をより適切に伝えるのに役立ちます。
ディリジェントのESGおよびデータ インテリジェンス担当マネージング ディレクターのアマンダ・カーティは、「組織は収益を超えた問題に対する責任をますます求められており、一歩先を行くには可視性と市場インテリジェンスの強化が必須です。Diligent Market Intelligenceは、重要な上場企業と株主の活動データをディリジェントの主要なガバナンス、分析、ESGソリューションと統合し、組織や投資家により優れたサービスと意思決定のための情報を提供します」と述べています。
Diligent Market Intelligenceを使用することで、組織にとって以下のことが可能になり、急速に進化する市場の先を行くことができます。
世界中の投資家の完全な投票記録と方針にアクセスし、年次総会に先立ち成功を収めるための株主エンゲージメント戦略を準備
ガバナンス、報酬、スチュワードシップのベストプラクティスとマクロ市場の傾向を理解するための同業他社とのベンチマークを実施
独自のアクティビズム脆弱性スコアと分析を活用し、株主アクティビズムの脆弱性を見出し、対策を用意
企業防御スコアを用いてガバナンスの強みと弱みを識別することにより、より強力なコーポレート ガバナンス慣行を確立
Diligent Market Intelligenceの主な社内チームによる比類のないニュース収集能力と専門知識を利用し、株主総会シーズン中およびその後の主要な動向についての最新情報を入手
スポットライト・アドバイザーズの経営陣メンバーであるグレッグ・タキシン氏は「危機的な状況にある企業と投資家の両方に対するアドバイザーとして当社が成功するためには、企業の株主基盤と議決アプローチを知ることが不可欠です。Diligent Market Intelligenceは、当社のクライアントが株主に最大限の影響を及ぼすためのキャンペーンを計画するのに必要なデータと分析ツールを提供します」と述べています。
Diligent Market Intelligenceについての詳細は、こちらをご覧ください。
ディリジェントについて
ディリジェントは、GRC SaaSの大手で、複雑なリスクを明確にし、影響力のある見識を高め、絶えず変化する世界を先取りするために必要なツールとソリューションを組織に提供しています。ディリジェントは、ガバナンス、リスク、コンプライアンス、監査、ESG にわたるソリューションを提供し、その課題に関係なく、100万人を超えるユーザーと70万人の取締役会メンバーとリーダーによるより適切かつより迅速な意思決定をサポートしています。詳細は、diligent.comでご覧ください。
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