世界規模の成長が続く中、戦略的な異動を実施
ボストン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 小規模代理店の細やかさで大規模代理店の成果を実現するグローバルな統合マーケティング・エージェンシーのレースポイント・グローバルは本日、カレン・ルー・ブシャールが最高執行責任者に昇格したことを発表しました。これまで最高人事責任者を務めていたブシャールは今後、レースポイントのグローバル人事、テクノロジー・サービス、エージェンシー・マーケティングおよび新規事業開拓の各チームを統括します。ブシャールの最高執行責任者昇格に伴い、これまで人事担当バイスプレジデントを務めていたケリー・ヒューストンが新たにグローバル人材管理担当バイスプレジデントに就任します。
カレン・ルー・ブシャール最高執行責任者は、次のように述べています。「10年以上にわたってレースポイントと共に歩んできましたが、この会社を一から築くことに貢献できたことを光栄に思います。今後も、当社が進出しているすべての地域において事業の成長を維持するために、経営陣が力を合わせていきます。当社は素晴らしいプロジェクトを数多く抱えており、それらに取り組むことをとても楽しみにしています。」
レースポイント・グローバルの世界各地の市場やアカウントの成長が続く中、経営幹部は新たな責務を引き受けることになりました。RJ・バーズリーは、グローバル・テクノロジー・プラクティス部門のチーフ・ストラテジストに就任します。引き続きバーズリーは、中国のテクノロジー大手のファーウェイならびにファーウェイ・デバイスUSA(最近レースポイントがAOR(指名広告代理店)に指名されました)との取引関係を統括します。
さらに、アン・ポッツがグローバル・アドバタイジング・ブランディングおよびビジネス・トランスフォーメーション担当エグゼクティブバイスプレジデント兼マネジングディレクターに就任します。こうした垂直的組織や責務の強化は、ペイドメディア関連を中心とするレースポイント・グローバルの一段と高まっている企業力の幅と深みを反映しています。
レースポイントのピーター・プロドロモウ社長兼最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「今後5年間における売上高の倍増と業界平均を上回る水準への収益性の改善を実現するためには、国際的レベルの経営陣を確立することが重要です。業務上の専門的知見を有し、当社を良く理解しているブシャールが最高執行責任者(COO)として理想的な人材であることは、疑う余地がありません。バーズリー、ポッツ、ヒューストンの各氏は、当社の発展に不可欠な模範的な総合知識、業界ノウハウ、顧客重視の姿勢を備えています。今回の異動を受け、私は当社の未来についてこれまで以上に自信と楽観的な見方を強めています。グローバルな拠点が拡大するに従い、今回のような経営判断を継続的に検討していく考えです。」
レースポイント・グローバルについて
レースポイント・グローバルは、世界的なリーチとパーソナルな配慮を融合させています。私たちのクライアントは、より大きく、より良く、より大胆になるためにあらゆることを期待しています。また、クライアントは常に最良の知見を求めます。私たちは、一歩先を進み続けるためにより多くの努力を注ぐようクライアントを刺激し、また私たちに責任のある対応を促すようクライアントに求めます。私たちは、戦略的に堅固なコミュニケーションを推進し、パーソナルな関係、画期的な成果、持続的なインパクトを築くことに努めています。詳細情報については、www.racepointglobal.comをご覧ください。
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