多くの発明で世界を舞台に活躍する“スーパー高校生”ギタンジャリ・ラオさんに密着!
趣味のベース演奏でリフレッシュするラオさん
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■日本初の本格取材!社会問題に科学の力で立ち向かうギタンジャリ・ラオさん
日本のテレビ局としては初の本格取材。インド出身で日本企業に勤務していたこともあるエンジニアの両親を持つラオさんは、3歳から「公文式」を学び、4歳でプログラミング、10歳までには発明を始めました。「ニュースで社会問題を知ると、もう放っておけない」という彼女のこれまでの発明は、飲み水に含まれる鉛を検知する装置や、ネット上のいじめを防止するアプリなど多数にのぼります。
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多くの発明で世界を舞台に活躍する“スーパー高校生”ギタンジャリ・ラオさんに密着!
社会問題に科学の力で立ち向かう、その姿は大人の心をも動かします。11歳の時、鉛を検知する装置が水道局の研究者の目に留まり、共同研究を行うことに。そして昨年、世界的に有名なニュース雑誌「TIME」誌が、1年で最も影響力のあった子どもにおくる「今年の子ども」に初めて選ばれ、同誌の表紙を飾りました。
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趣味のベース演奏でリフレッシュするラオさん
番組では、「解決法がないなら私が始める」をモットーとするラオさんの、エネルギッシュすぎる日常生活に密着。オンラインで世界中の4万9,000人の生徒とつながり、世の中の問題を解決すべくアイデアを戦わせます。その一方で、「大好物はケーキ、いちご大福」と無邪気に語り、リフレッシュタイムでは弟とじゃれ合いながら天真爛漫な笑顔をのぞかせます。好きなアーティストはテイラー・スウィフト。「いつかコンサートに行きたいの!」と目を輝かせ、ベースを弾く姿は多くの高校生と変わりません。
朝日中高生新聞の高校生特派員・溝口理子さんとの“日米スーパー高校生対談”も実現。大人の中で働く苦労について溝口さんに問われると、「発明家になるために博士や学位も必要ない。必要なのは、問題に立ち向かう行動力と解決への情熱」と、きっぱり。これには溝口さんも大いに刺激を受けた様子でした。
大人だけではなく世界も巻き込みながら、世の中の問題解決へとひた走るラオさん。その夢、希望、自信に満ちた真っ直ぐな視線から溢れんばかりの熱量を、きっと感じていただけるはずです。さて、あなたはラオさんから、どんなバトンを受け取るでしょうか。
■番組情報
BS朝日「バトンタッチ SDGsはじめてます」(毎週土曜よる6:00~6:55)
ナビゲーター : 谷原章介
番組ホームページ : https://www.bs-asahi.co.jp/passthebaton/
番組Twitter : https://twitter.com/baton_BSA
BS朝日 SDGs on the Web: https://www.bs-asahi.co.jp/sdgs/
【放送終了後にTVerで見逃し配信中】
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画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/265251/LL_img_265251_3.jpg
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