昔仕込本味醂・弐拾年熟成黒みりん
昔仕込本味醂
弐拾年熟成黒みりん
こぼれ梅
もっとみなさまの手に取りやすくなるように、もっと身近な存在になれるように、コロナ禍で外食が難しくなっている中、生活に寄り添うためにオープンしました。
URL: https://kankyo-shuzo.raku-uru.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/247831/LL_img_247831_1.jpg
昔仕込本味醂・弐拾年熟成黒みりん
■甘強酒造の商品の3つのお約束
1. 化学調味料、保存料、着色料は一切利用しません
2. より付加価値のある商品を提案いたします
3. 情報は可能な限り開示いたします
■販売する商品について
・純みりんを搾ってから20年以上蔵の中で熟成させた『弐拾年熟成黒みりん』
長い年月の間にもち米由来の糖分とアミノ酸が結合し、黒蜜や黒糖を思わせるような上品な甘みとまろやかな旨みが生まれます。トーストが焼けるのと同じくメイラード反応という現象が起こり、黒蜜のように真っ黒な見た目になり、とろみが出ます。20年以上もの間メイラード反応が起こることで、香りが増し複雑な旨みを持ったものが弐拾年熟成黒みりんとなります。
また、Ambridge Rose ヘルシー料理教室 料理研究家 城島 あきこ氏は以下のように黒みりんを評価しています。
黒みりんは香り高く、素材の臭みをマスキングしてくれる効果があります。また、熟成がすすんでいるため、お料理に入れた際に少量でも甘さをしっかり感じることができます。
■おすすめレシピ
<みりん生キャラメル>
◎材料
・弐拾年熟成黒みりん :200ml
・生クリーム(動物性で数値は40以上):200ml
◎作り方
(1) みりんと生クリームを入れ、弱火~中火でコトコト煮る。
※煮る際は必ず攪拌しながら行う。でないと焦げる。
(2) 30分程度加熱し、とろみがついたら、クッキングシートを敷いたトレイに 流し込み、冷蔵庫で固める。
(3) 固まったら一口大に切って、完成
・文久2年(1862年)創業の歴史ある製法で作られた『昔仕込本味醂』
添加物を一切使わず、みりんの持つ本物のうまみをお届けするため1年以上寝かせてから出荷しています。創業当時の仕込み配合・レシピを再現して作られているので、愛されて150年を超える甘強酒造を代表する商品です。米焼酎の製造で2か月ほど、仕込みで4か月ほど必要で、さらに熟成させるので一般的な本みりんよりも倍くらいの時間を使って製造しています。
・みりんを昔ながらの伝統製法で作ることで生まれる『こぼれ梅』
昔ながらの伝統製法でつくられるみりんは、もろみを圧搾することで、みりん原液と搾り粕に分離します。この搾り粕が『こぼれ梅』です。『こぼれ梅』はレジスタントプロテインが含まれていて、整腸効果や便秘解消、疲労回復、コレステロール値改善などが期待できます。ダイエットにも有効な食品です。
■おわりに
新型コロナウイルスが発生し、おうちごはんを豊かにするための調味料需要が伸びています。外食がしにくくなっている昨今、調味料に目を向けることでランクアップした美味しい食事をご自宅で楽しめます。長い歴史の中で変わらずに愛されている商品を気軽にお楽しみください。