第7回試験会場の様子
2018年度、ついに大阪会場に進出し、東京と大阪の2会場同時試験開催となります。
また、4月より『ニッポン放送』(FM93・AM1242)、朝8:50、月・水・金曜日の週3回、『垣花正 あなたとハッピー!』のニュース枠にてラジオCMがスタートいたしました。
相続税の増税に伴い土地活用の必要性が高まっている今、土地活用の専門資格を通じ、土地活用業界全体のレベルアップに努めてまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/154088/LL_img_154088_1.jpg
第7回試験会場の様子
■土地活用プランナー(R) 認定試験概要
【認定試験】
2018年9月16日(日) 15:00~16:00(60分)
【会場】
■東京会場 渋谷FORUM8(渋谷フォーラムエイト)
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビル
■大阪会場 CIVI北梅田研修センター
〒530-0012 大阪市北区芝田2-7-18 オーエックス梅田ビル新館5F
【講座内容】
(1) 土地活用プランナー(R)学習のオリエンテーション
(2) マーケティングとスケジューリング
(3) 土地活用コーディネートのためのパートナー選定
(4) 土地活用プランニング
(5) 事業収支計画書の見方
(6) 土地活用プランナー(R)必修の税務知識
(7) 土地活用プランナー(R)必修の建築および施工知識
(8) 事業収支計画書のつくり方
(9) 土地活用にまつわる法律
(10) 様々な土地活用手法・付加価値物件
(11) 土地活用と賃貸管理・建物管理
(12) 土地活用における近隣対策、権利調整の実務編
【試験内容】
マークシート四肢択一形式 40問
計算機(演算機能のみを有するもの)持込可。
「土地活用プランナー(R)認定試験申込URL」
http://tochikatsuyou.jp/
■土地活用プランナー(R) 試験対策講座概要
当資格には試験対策として有効な試験対策講座(通信WEB・DVDクラス)が用意されており、効率よく専門知識を身に付け、資格を取得することができます。
【試験対策講座】通信WEB・DVDクラス(任意)
【試験対策講座+ポイント講座】
土地活用プランナー(R)試験へ向けた対策講座(通信)にポイント講座(通学)のオプションが付属しているコースです。
※試験対策講座申込受付は5月中旬ころからとなります。
■「土地活用プランナー(R)」は、ADRにおける調停人の基礎資格として認められています。
ADRとは、日本語で「裁判外紛争解決手続」を意味する、Alternative Dispute Resolutionの頭文字をとったもので、裁判所の訴訟手続によらずに、民事上のトラブルの解決を図る手続のことをいいます。
調停人の要件としては、法律上(1)法律知識(2)紛争分野の専門性(3)ADR技術の3つについての専門的能力が求められますが、土地活用プランナー(R)試験に合格の上、登録することで『(2)紛争分野(土地活用関連)の専門性』の要件を満たしたものと認められます。また、「調停人研修」を受講することで、残りの(1)法律知識(3)ADR技術についても要件を満たすことができます。
【土地活用プランナー(R)がADR調停人となることのメリット】
1)土地活用に関する契約全般において、トラブル解決の専門性をPRすることで差別化できます。
2)合法的に仲裁業務ができるライセンスが獲得でき、トラブル解決において報酬を得られます。
3)トラブルを解決する側の存在と認知され、土地活用事業者として社会的信用が得られます。
≪詳細はこちら≫
一般社団法人 日本不動産仲裁機構URL http://jha-adr.org/
【団体概要】
団体名: 公益社団法人 東京共同住宅協会
会長 : 谷崎 憲一
所在地: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目29番4号 原宿こみやビル4階
設立 : 1969年12月
URL : http://www.tojukyo.net/